KEIKOKU GLAMPING TENTに行かない方がいい10個の理由
投稿日:2023年6月14日 | 最終更新日:2023年9月25日
※当記事はアフィリエイト広告を利用していますが、個別の施設の評価については筆者の独断です。ステマ的要素は一切ありません。
まだグランピングに行ったことないから行ってみたい
ケイコクグランピングが気になる。
今日はそんな方にはとっておきの記事。
グランピングに興味を持ってる人だったら、おそらくほとんどの方が知ってるであろう超有名なKEIKOKU GLAMPING TENT(ケイコクグランピングテント)について解説します。
※本記事ではKEIKOKU GLAMPING TENTを「KEIKOKU」「ケイコク」「ケイコクグランピング」等、省略して書いています。
日本一との呼び声も高いKEIKOKU GLAMPING TENTは一切の宣伝をせず
分かる人にだけ分かればいい
っていう王者のスタンスなのであまり情報も出てきません。
検索をすると様々なウェブサイトで上位にランキングされていたり、オススメで紹介されていますが、実際のところよく分からない方もいるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、グランピングにドハマりして100回以上宿泊した経験を持つ私が、実際にケイコクグランピングに宿泊した体験談を元に詳しく解説します。私は気になったらとことんまで調べないと気が済まない性格なので、これから調べようと思ってる方にはその手間が省ける内容になっていると思います。
そしていつも通り結論からいきます。
ここレベルが違います!
もう二度と他の施設に行けなくなります。
本当はもっと書きたいことがあったんだけど長くなり過ぎたので今回は簡潔に(これでもだいぶ削った)私がケイコクグランピングをオススメしない理由について10個のポイントでまとめて徹底解説します。
この記事にたどり着いた方の中には
グランピングが初めてだから選び方が分からない。
っていう人から
KEIKOKU GLAMPING TENTは前から気になってたんだけど詳しく知りたい
っていう人まで様々な方がいると思いますが、この記事を読めばKEIKOKU GLAMPING TENTについての疑問はもちろん「そもそもグランピングってなんなの?」というお悩みも解消できます。今、KEIKOKUに行こうか迷ってる方には特に読んでもらいたいです。
本文が長くなってしまったので時間がない方は、目次から飛べるので「まとめ」だけでも。そうじゃない方はぜひ最後まで読んでみてください♪
2023年6月16日追記:リニューアルにともないサウナ&プール付きになったので加筆して写真も変更しました。以前の写真もあるため一部現在と異なる部分があります。
2023年6月21日追記:リニューアル後に宿泊。体験談を元に大幅に加筆・修正。
- 正真正銘のグランピング(グラマラスなキャンプ)
- 完璧なプライベート空間
- 実は東京都|港区から1時間ちょいで到着
- 水回りがホテルクオリティ←ジャグジーもある
- たき火がエモい←薪無料
- アウトドアリビング
- 川が目の前にある←川まで貸し切り
- インテリアのこだわりがやばい。
- フルオープンになるテント←驚愕
- 完璧な清潔感←当たり前だけど当たり前じゃない
- ①プールが設置された←11個目の理由
- 追記②サウナが設置された←12個目の理由
- 1泊22000円/1名?←実はめちゃ安の宿泊料金
- 食事&お酒問題←夕食はBBQと持ち込み推奨
- お金問題について←女性は読んじゃダメ。
- 口コミをみてみよう!
- 記念日に使える←公式サイトから
- 観光スポット&温泉
- よくある質問
- まとめ
正真正銘のグランピング(グラマラスなキャンプ)
まずKEIKOKU GLAMPING TENTを一言で説明するならまちがいなくこれ。
正真正銘のグランピング
ということ。
下記記事で熱弁したんだけど、巷の「グランピングブーム」に乗っかっただけのグランピングぶった偽物がはびこっている中、どうみてもグラマラスだし完全にキャンプなのがここKEIKOKU GLAMPING TENTなの。
もうね、写真を見るだけで分かると思うけどぶっちぎりのクオリティなの。
生地がテントの素材じゃなかったら、普通に高級ホテルなのよ。
まるでバリの高級ヴィラじゃん
この施設作るんだったら、テントにしないで普通の建物にした方が楽だっただろうな、と思うくらいwメチャクチャカッコいい施設です。圧倒的に完璧におしゃれすぎる。
外国人が経営してるんだって
ってもし聞いたら
あ、だからか!!
って納得しちゃいそうなくらい日本ぽくないの。異次元。
だからね、KEIKOKUに行っちゃうと他に行けなくなっちゃうの。
特に初めてグランピングに行くっていう人は絶対にKEIKOKU GLAMPING TENTには行かないほうがいい。
グランピングってこんな感じか!これが当たり前
って思ったら、もう今後ほかの施設行ったらガッカリしちゃって楽しめなくなるよ。
完璧なプライベート空間
超シンプルに、誰とも会いません。
受付の時点でタブレットでチェックインできるしチェックアウトですら受付にもよりません。
「これ、俺の別荘だよ~」
って嘘ついて連れてきてもバレないと思うwww
KEIKOKUグランピングには2つのテントがあるんだけど、お隣さんの気配すら感じません。それくらい広いし音も一切聞こえない。
実際に以前に宿泊した時、外のジャグジーでベロベロに酔っぱらってスピーカーの音量MAXで音楽流してたんだけど(笑)
すいませんwww
後で確認したところ、爆音で音量MAXでも隣のテントに聞こえないことをちゃんと確認してスピーカーなどを設置しているらしい…
さすがすぎる。。。。
最近よくあるギュウギュウにテント敷き詰めてる施設はもう少し見習ってほしいものだね。
ただね、完全に他人の気配を感じないからさみしがり屋の人はやめたほうがいいかもww
前回行ったとき、となりの敷地内から煙が出てて(薪焚きサウナの煙)
あ、人いたんだ!w
ってちょっとホッとしたもん(笑)
だからさみしがり屋の人は絶対にKEIKOKU GLAMPING TENTには行かないほうがいい。
実は東京都|港区から1時間ちょいで到着
写真だけ見るとまるでバリだけどKEIKOKUはまさかの東京都にある。
奥多摩の手前。八王子インター降りてから山に入っていけばすぐ着いてしまう。
車でいけるバリなのだ。
道が混んでなければ、我が家がある南麻布からは車で大体90分くらいで到着。
ここに泊まった当時、インスタのストーリーにUPしたら
どここれ?行きたい~♡
と反響が半端なかったし、ここが東京だと伝えると
マジ?絶対いく~
とみんな同じリアクションが返ってきたのを覚えてる。ちなみに
連れてって♡
という甘い誘いは俺にはこなかった。。。涙
東京都内でこんな近場にこんないいところがあるとね、遠出するの馬鹿らしくなって俺みたいに何回もKEIKOKUに通うことになるよ。
ハマるのが怖い人は絶対にKEIKOKU GLAMPING TENTには来ないほうがいい。
水回りがホテルクオリティ←ジャグジーもある
通常、テントには規格があるからテント内には水回りを設置できなかったりするんだけど、ここはしっかり内側にシャワーとトイレがある。
それだけで凄いんだけど、そのクオリティもぶっちぎっている。
ちょっとマニアックなことをいうとトイレだって我が家のものより高いやつを使っている。
「よくこんなとこにお金かけるよな~」といった感じ。笑
TOTOのネオレストという最上級のものらしいよ。
知らんけど。
ちなみにジャグジーまである。
「ちなみに」で紹介しちゃいけないレベルなのだ。
普通にドライヤーはダイソンだし、電気ケトルやトースターはBALMUDA。
アメニティもdiptyque(ディプティック)など高品質の嵐。
当たり前に置いてあるから麻痺してスルーしそうなとこだけど1個1個不満なし。
- 客室内設備/その他設備
-
エアコン/シーリングファン/Wi-Fi/ワークスペース/金庫/洗面台/屋内シャワー/屋外ジャグジー/ウォシュレット/冷蔵庫/Char-Broil 2バーナーBBQガスグリル/焚き火台(薪無料)/Bluetoothスピーカー/充電器(iPhone・microUSB・USB type-C)/BALMUDA 電気ケトル・トースター
- 調理器具/食器類設備
-
ナイフ/フォーク/スプーン/割り箸/紙おしぼり/お皿/ワイングラス/シャンパングラス/グラス320ml/コーヒーカップ/コーヒーセット/紅茶/焼きマシュマロセット/包丁/カッティングボード/キッチンバサミ/トング /キッチンペーパー/LODGE蓋付スキレット(20cm、16cm) /着火剤/チャッカマン/軍手/吹子
- アメニティ
-
バスタオル/フェイスタオル/ハンドタオル/バスローブ /バスマット/歯ブラシセット/シェーバー/ボディタオル/マウスウォッシュ/ヘアゴム/綿棒/コットン/ヘアブラシ/卓上スタンドミラー/衣類消臭剤/ハンガー
【diptyque ディプティック】
シャンプー/コンディショナー/ボデーソープ/ボディローション/固形石鹸/
Dyson Supersonic ヘアドライヤー
グランピング、キャンプのマイナスポイントって水回りじゃない?
特に女性はそこが凄い気になるんじゃないかな?
なのにね。水回りが我が家より良いの。ちょっと悲しくなる
家に帰りたくなくなるから、絶対にKEIKOKU GLAMPING TENTにはこないほうがいい。
たき火がエモい←薪無料
たき火なんてどこにでもあるじゃん!
なんて思ったら大間違い!
確かに他の施設でもたき火はあるけど、ほとんどが共有スペースのたき火なの。
みんなで行くキャンプファイヤーだったらいいけど、わざわざ彼女と豪華に贅沢にキャンプをしてる時にお隣さんとやりたくないじゃない?w
その点、KEIKOKUは自分のサイトで自由にできる。
薪は全部無料。
意味不明だけど追加で料金取るところ多いからこの辺り助かる。
ちなみに俺くらいになると初めて泊まった時、ストックの薪を全部燃やしてやったぞ。笑
雨なのに。たき火が面白くて止まらなかった。
ついでにその火で「持ち込んだ肉」まで焼いてやったw
我ながら嫌な客だ。笑
マシュマロまで焼いてやった。👇妻です。
何がダメかって?
たき火が面白くて止まらないの。そもそも薪割りの段階で面白いの👇
こうなるとずっと薪割り→たき火のルーティンで俺みたいに一日中、やることになるから絶対にKEIKOKU GLAMPING TENTにはこないほうがいい。
アウトドアリビング
食事などを含め、基本的にすべてが「外」にある。
アウトドアリビングなんていうらしい。
カッコよい。。。
くつろぐのもご飯食べるのも全部外。この開放的なのがたまらない。
普段はやらないのにカッコよく盛り付けたりしてしまう。笑
普段はやらないのに肉を焼き始めてしまうのだ。笑
俺はじいちゃんの遺言で「男は台所に立つな」といわれた。
それなのに思わず肉を焼いてしまった。
そもそもこれが台所なのかどうかは分からないがとにかくやってしまったのだ。
じいちゃんの遺言を守りたい人は、絶対にKEIKOKU GLAMPING TENTには行かないほうがいい。
川が目の前にある←川まで貸し切り
庭からちゃんと川に降りる道みたいなのがあって川遊びまでできる。
本当に自然と一体化しているのが素晴らしい。
常に邪魔にならない程度に川の音がしているのもここが癒される要因の一つだと思う。
知らんけど。
👆見た目以上にはしゃいでる妻。
こんな川があるから、サウナ後に真っ暗闇なのに水風呂代わりに川に飛び込んでしまう。
愛娘も授かって、パパとして生きているのに少年に戻ってしまう。ピーターパン症候群だ。
大人になりたい人は絶対にKEIKOKU GLAMPING TENTにはこないほうがいい。
ちなみにその日の記事はこれ👇
インテリアのこだわりがやばい。
何よりインテリアがオシャレすぎるのだ。
ほかのグランピング施設でよくあるのが、なんとなくきれいにまとまっていても使われている小物とか家具がIKEAだったり無印だったりするパターン。
ちょっと冷めない?
あ、この棚、うちと一緒だ。
みたいな。
その点、一切の妥協がない。一つ一つが本当にこだわっている物ばかり。
え?これうちにもほしいんだけど。
って絶対に数回は言います。
何よりライティングが素晴らしかった。何かの本か動画かなんかで見たことがある。
「インテリアは照明だ」と。
おそらくコーナーや隅に当たるようにして奥行きを出してるんだと思う。
知らんけど。
そんなイケてるインテリアの中で妻はどうしてもこの小物が気に入ってしまった様子👇
ボタンを押すと荒削りの塩とコショウが自動的にふりかけられるやつ。
妻は知らぬ間にメモしていたらしく、気付いたら俺のクレカでこんな買い物をされていた👇
妻に勝手に買い物されたくない人は絶対にKEIKOKU GLAMPING TENTには行かないほうがいい。
フルオープンになるテント←驚愕
チェックインしてから一通り写真撮ったりあれこれして一息ついたころ、テントの内にチャックがあるのを発見してしまった。
これ開くんじゃない?
と全部あけてみた。その時が動画はこれ↓
タイプラプスをアップしたから映像が粗くて見づらいかもしれないけど分かるかな?
壁をすべて取っ払った経験を持つ人はいるだろうか?
開放感の極みでやばい。家の壁がなくなる想像してみて(笑)ヤバいでしょ?
「なるべく壁はあったほうがいい」って人は絶対にKEIKOKU GLAMPING TENTには行かないほうがいい。笑
完璧な清潔感←当たり前だけど当たり前じゃない
とにかくぶっちぎって綺麗だ。
もちろん安くない金額をお支払いしてるからしっかりしているのは分かってる。
それにしてもこの広大な敷地内をどうやって整備しているのか分からないほどきれい。
テントの中は当たり前としてもちろん庭もすべて。
特出すべきは川に出る動線もすべてきれいになっている。
隠居したおじいちゃんがいつも庭いじりしているなら分かるけどどうやってこのクオリティを維持しているのかが謎。
もうなんだかよく分からないけど、とにかくKEIKOKU GLAMPING TENTには行かないほうがいい。
①プールが設置された←11個目の理由
まさかまさかですが。
KEIKOKU GLAMPING TENTがリニューアルしてプールが設置された様子。
マジで?www
うそでしょ?
って感じだけどまだ進化してる様子。
私が前回行ったときにはバトミントンができるスペースがあったんだけど、そこがまさかのプールに変貌を遂げた模様。ここからは私もまだ本物は見たことないので公式サイトなどから写真をお借りして追記します。
絶対行きたいじゃ~ん!!
っていうかエロすぎる件👇w
追記:実際に行ってきました。
最高でした!!
この記事の中でも紹介されてます。
プール付きグランピングを探してる方はこちら
追記②サウナが設置された←12個目の理由
もういいってw
っていうくらいとどめの一撃。プールと同時にサウナまで設置されたみたい。
みなさん分かります?
このサウナから先ほどのプールに飛び込んで屋外チェアで整うわけです。
①サウナ
②プール
③整う
水風呂代わりに川に飛び込んでもいいし、その後スイングソファ(プール上に吊り下げられてるやつ)で昇天してもいいわけ。
最高やん♡
こちらの記事でも紹介されています👇
これね。こんだけリニューアルしたから値段上がったのかな~?
と思ったら値段一切変わってないの。
一体どういうこと?w
ここでちょっと値段についても触れておくね。
1泊22000円/1名?←実はめちゃ安の宿泊料金
まず宿泊するテントは2個から選べるんだけど、料金体系はものすごくシンプル!
- LUXURY TENT(定員最大3名)
1棟料金=最安¥66,000~最高¥110,000 - SUITE TENT(定員最大4名)
1棟料金=最安¥88,000~最高¥158,000
迷ったら絶対にSUITEに泊まるべきです。
私は両方泊まったことあるし実際両方よかったけど、大した値段の差もないのでスイート推し。
庭が倍の広さあるし、プール付き。
※両方サウナはデフォルトでついてます。
日によって値段が異なるのは当たり前なんだけどスイートでも一泊一棟88000円~です。
ここ大事!
一棟の値段なんで1名の値段じゃないんです。
4名で行けば22000円!/1名
実際俺も友達カップルと4人で行ったけどこれだけ広いから全然窮屈じゃないし、寝る時もちゃんとベッドで寝れたし問題なかったです。
2名で行ったとしても1名44000円でしょ?
正直全然安いと思う。
- LUXURY TENTは、最大3名で宿泊した場合、最も高い繁忙期で1人約37,000円
- SUITE TENTは、最大4名で宿泊した場合、最も高い繁忙期で1人39,500円
予約は公式サイトが最安値保証
一応言っておくと、OTA(予約サイト)でもポイントが付いて安くなる場合もあるからチェックだけはしておいた方がいいよ~
一休などすぐに適用されるポイントがあったりするので、予約の際は確認しておきましょう。
一応、2個のテントについての違いも書いておくね。
サウナ+プール付客室【SUITE TENT】←絶対オススメ!!
出典:公式サイト
やっぱせっかく泊まるならこっちがいいと思う。
サウナ+プライベートプール付き。
もう一個がサウナはあるけどプールはないバージョン
【LUXURY TENT】←こっちでもぶっちゃけ十分!
出典:公式サイト
2つの施設を比較してみると下記の通り。
スイート
- 定員:1〜4名
- ベット:キングサイズ1台、シングルソファーベッド2台
- テント面積:50㎡
- プライベートガーデン:100㎡
- プール:3m×10m
- その他:アウトドアリビング、サウナ
- 価格:1棟 ¥88,000〜
ラグジュアリー
- 定員:1〜3名
- ベット:キングサイズ1台、
シングルソファーベッド1台 - テント面積:37.5㎡
- プライベートガーデン:50㎡
- その他:サウナ
- 価格:1棟 ¥66,000〜
LUXURY TENTでも十分といえば十分なんだけど、SUITE TENTはやっぱ別格。
プールの吊り下げ式のソファーもエモいしこれぞグランピングなんだと体験しなくちゃダメ。
食事&お酒問題←夕食はBBQと持ち込み推奨
食事はメニューから選んで自分で調理するんだけど、調理といっても焼くだけスタイル。
全部食べたわけじゃないけど、数回行って色々変えて頼んでみた結果俺が個人的にオススメなのはこれ。
- 国産黒毛和牛肩三角ステーキ150g×2
- 片貝ホタテと有頭エビ
- ミックスチーズとブルーチーズのhalf&halfピザ
- 季節の焼き野菜
- 焼きチョコバナナ
¥8,800(2人前)
他にも色々あったから詳しくは公式サイトみてみて!
あ、これも美味しかった👇
- オーストラリア産ラム肉700g
- 片貝ホタテと有頭エビ
- ミックスチーズとブルーチーズのhalf&halfピザ
- 季節の焼き野菜
- 焼きチョコバナナ
¥9,800(2人前)
他にも、パエリアとかアヒージョとか単品でも色々注文できるみたい
持ち込み問題
基本的には手ぶらでOKだし、本当は通常メニューで十分なんだと思うけど、私、というかわが家族は大食いなので(笑)思いっきり持ち込みしましたwww
持ち込みokかどうか分からないけど(笑)
特にお酒飲む人はスーパーかなんかで買い込んでくることをおススメします。
もし持ち込みダメって言われても、無人チェックインに無人チェックアウトなんでバレません←え?www
ちなみに我々が買い込んだのは2カ所。特に決めてなくて車で走りながら
ここでいいんでない?
って感じで適当に選んだんだけど、悪くなかったです。
肉屋さんはこちら
スーパーはこちら
他店と比較してないから、もしもっといいところあったら教えてください!
追記:確認したところ、持ち込みも可能とのことです。笑
なので、夕食を付けずに食材やドリンクを持ち込んで、自由に食事をすることも可能です!
もちろんお酒も含めて全部注文することも可能です。笑
結局焼き芋が一番うまかった。
朝食こそ注文しちゃってよし
朝食こそ持ち込めばよさそうなもんだけど、初回に注文したこの普通の「朝食」が妙に美味しかったので毎回これ食べてます。
- こだわり無添加食パン(1斤)
- バター
- ストロベリージャム
- マーマレードジャム
- はちみつ
- メイソンジャーサラダ
- 生ハム
- オリーブ
¥2,480(2人前)
パンが絶品です。
一回目見たときは「これじゃ足りね~よ」って思うけど食べてみると分かります。
これがベストな量だとw
注:ただ二日酔いなだけ説もあり。
お金問題について←女性は読んじゃダメ。
考えてみよう!
ここは女性は読まないで(笑)
「そこそこ」のご飯屋さん行ってからBARで軽く飲むってだけで結構な値段行っちゃうでしょ?
その後、ホテル行って中途半端なお部屋に中途半端なお金払うんだったら(笑)絶対こっちのがいい。
口悪いなw
そもそも近隣に何もお店がないから自動的に買い出ししてからいくし。
お酒とかおつまみとか全部持ち込んじゃえばいいと思うwww
確かにそうかも。
一応BBQの夕食はつけたけど、それ以外はほとんど持ち込んだぞ
そう考えたら意外とコスパいいのがグランピングだと思うのです。内緒だよ。
口コミをみてみよう!
この記事をここまで読んでくれた方は
意見が偏り過ぎで参考にならない
って思った方もいると思いますが。。。確かに実際にそうだと思いますwww
ここでちょっと冷静になって他の人の口コミもみてみようと思います。
口コミを調べたので、紹介していきますね!
このような口コミがありました。評価の良かった点としては
- 部屋の居心地がよく、ゆっくり過ごせた
- 施設が豪華
- 設備やアメニティが良かった
- ご飯が美味しかった
- 掃除が行き届いていた
- サプライズの装飾などが丁寧で対応が良かった
などがありました。逆にマイナス点としては
- 買い出しなどが出来る施設が近くにない
- お水のペットボトルがもう少し欲しい
- 氷の用意をしておいてほしかった
- 庭がぬかるんでいた
マイナス点の庭がぬかるんでいたというのは立地的な問題と天候の問題だから、これはしょうがないかな~っていう感じだけど、それ以外は持ち込みで解決できそう!
確かに、私は大量に持ち込んだから気にならなかったけど氷とか水とかがなかったら大変だね!
途中から追加で注文すると大変だと思うから、心配な方は予約の段階でお願いするか確認しておくのがいいと思いますよ!
記念日に使える←公式サイトから
今回初めて公式サイトをちゃんと見てみたら、全然知らなかったことも色々書いてあったのでちょこっと書いておくと
①ANNIVERSARY MENU←記念日用
記念日用に色々用意してもらえるみたい。
ケーキ
名入れのお酒
花束
知らなかったけどアニバーサリーメニューは結構豊富で事細かくお願いできるみたいだから、興味ある人は公式サイトから。
俺は見なかったことにしますw
②SPA 「MANTEN」
まさかマッサージまであるんだねΣ(・□・;)
メニュー見たら、意外と良心的な価格だから逆に困る。笑
- 上半身+下半身
- 80分
- ¥9,999
これも見なかったことにしようw
けどね、真面目に言うけどこんなことやってる暇ないよ。笑
やること多すぎておれはいつも時間が足りないもんwww
観光スポット&温泉
せっかくだから行っとこうか
っていう観光やアクティビティについては。。。おそらく必要ないと思います(笑)
しらべると周辺にはいろんなスポットがあるけど多分行かないと思う。笑
チェックイン~チャックアウトの間はもうグランピング施設から出ないと思うから問題はチェックアウト後。
私の場合はなんとなく車で走ってたら看板が出てきたから龍神の滝に寄ってみたくらいです。
それでお蕎麦食べて帰るだけでもうお腹いっぱいですよwww
適当にうちらが寄ったのはこの蕎麦屋でした
美味しかったよ~
一応掲載しておくと、公式サイトで紹介されてた飲食店がこちら
温泉
この温泉にはちょっと行ってみたい。
毎回二日酔い気味だからここでお酒抜いていくのも手かも。
よくある質問
ご利用は宿泊のみとなります。
不可になります。
SUITE TENTは定員数の4名まで。
LUXULY TENTは定員数の3名までとなります。
申し訳ございません。ご用意がございません。
申し訳ございません。ご用意がございません。
チェックインは15:00~ チェックアウトは~11:00でございます。
チェックイン方法(ご予約時に送信されるメール確認必須)
当施設は現地設置のタブレットでのチェックイン・チェックアウト手続きをお願いしております。チェックイン当日スタッフは現地におりませんので、ご予約時に送らせていただく、メール記載のチェックインの手順を必ずご確認ください。
施設よりそのままお帰り下さい。
お食事のご注文は3日前の13:00までとなります。
21時までは可能です。ウッドデッキ以外の場所で行ってください。
備え付けのバケツに⽔を⼊れ、安全に配慮し⾏ってください。
※⼿持ち花⽕以外は禁⽌です。
まとめ
この記事では私がKEIKOKU GLAMPING TENTをオススメしない理由について10個のポイントでまとめて解説しましたがいかがでしたか?
完全に別格だったでしょ?(笑)
ここグランピングの完成形なのですよ。
もうね、僅差の2位もいないくらいの凄さなの!
まだグランピングに行ったことないから行ってみたい
っていう人のデビュー戦の方にはうってつけだと思います。
ただね、冗談じゃなくて本当にここに1回行っちゃうと、その次どこに行っても満足できなくなっちゃうのは間違いないと思う。
個人的な意見としては、1回目って大事だから、ぜひこれをきっかけにグランピングにどっぷりハマっちゃってください!もちろん初めての人じゃなくて、玄人(くろうと)の方もしっかり気に入ると思います。
普段毒舌気味な私ですらKEIKOKU GLAMPING TENTについてはお手上げです。笑
完璧すぎる。
さて、ここでみなさんに質問です。
グランピングってどうやって選びますか?
インスタ映え
コスパ
アクセスの良さや、自然、オシャレ度やプライベート感、食事などなど人それぞれ色々なポイントがあると思いますが、KEIKOKUはそれぞれが満点に近くこれぞグランピングという感じです。
私は個人的に言うと「選ぶ基準」は非現実感なんですが、初回から期待を上回ってきて、それなのに2回目以降も大満足なのが不思議です。
さすがにそろそろ慣れるかな?と思ったらここにきてサウナ&プールがついてリニューアルとのこと。もうお手上げです。笑
値段については、88,000円~/1泊だけ見て「高い」と感じた人もいるかもしれないけど、クオリティ考えると絶対コスパ良しです。プールやサウナもついていて、中途半端に謎の追加料金もないし、カップルでいくなら予算範囲内じゃない?
私が行ったみたいに、ダブルデートみたいな感じで行くのもいいし、例えば女子会なんかでも使えると思う。
というか、1名換算すると22,000円~っていうのはもしかしたら格安かもしれない。
逆にいうと万が一、KEIKOKU GLAMPING TENTに行ってみて満足しなかった人、不便さを感じた人にはここでハッキリ言います。
多分、グランピング合わないと思います。
そういう方はシンプルにホテルか旅館に行きましょう(笑)
最後になりますが下記写真を見てみてください。
オシャレすぎてこんな写真を撮ってみました。ここ数年のハイライトの一瞬でもあります。
何がこんなに楽しかったのか一切記憶はありません。
KEIKOKU GLAMPING TENT気を付けてください。
「楽しかった」ということだけは覚えてるんだけどいつも記憶はありません。
記憶を飛ばすほど「はしゃぎたくない人」は絶対にKEIKOKU GLAMPING TENTには行かないほうがいいです。
本記事は加筆・修正を繰り返しています。時系列がおかしい時があったり文章体が違う感じの時もありますがそのあたりはご了承ください