初めてのグランピング完全ガイド2023年版|デメリットも解説!
投稿日:2023年3月30日 | 最終更新日:2023年11月14日
アウトドア初心者にも手軽に楽しめるグランピング。数年前までは
グランピングって何?
っていう人が多かったのに気付けばTVで当たり前に特集が組まれるようになりました。
正確に”グランピングが何なのか?”はよく分からなくても
豪華なキャンプのことでしょ?
くらいの認識はあるんじゃないでしょうか。
日々メディアで色々な施設が紹介されていますけど
え?いまだによく分かってなくて全然ついていけてないよ💦
グランピングは分かるんだけどどこに行っていいか分からない。
って悩んでる人いませんか?
泊まったこともあるんだけどイマイチだったよ
もっと安く泊まりたいよ!
っていう人もいると思います。
- グランピングについてちゃんと知りたい
- キャンプとの違いがよく分からない。
- グランピングは分かるんだけどどこに行ったらいいのか分からない
- 初めてのグランピングでの注意点が知りたい
- 行ったことあるんだけど面白くなかった
- 近々行く予定があるから”ハズしたくない”
- 星のやをグランピングだと思ってる人
そこでこの記事ではグランピングについての様々な疑問に国内外問わず100回以上グランピングに宿泊した経験をもつ私が解説します。
そして結論からまずあなたにお伝えします。
グランピング、間違いなく最高です。
行ったことない人、絶対に行くべきです。
すでに行ったことあるけどハズレを引いた人安心してください。
当たりを教えます!
筆者も最近また行ったばかりですが、あらためてドハマりしています。
現時点でそんなに興味がないって人でも「いいホテルが見つからない」っていう時の選択肢として入れてみるのもいいでしょう。
👆筆者が実際に泊まった時の写真。
楽しそうなのが伝わるでしょ?(笑)
@keikoku glamping tent in東京
本記事では、基本的には初心者向けの情報をご紹介してますが、最新版のオススメの施設もご紹介してるのでグランピング経験者の方も是非目を通してください。安く泊まる方法もそうですがデメリットも解説しています
- そもそもグランピングって何なのか?
- グランピングのデメリット
- 初めてのグランピングで持っていくもの
- シーン別オススメのグランピングスポット
- グランピングについての最新情報
- 安く泊まる方法
記事に行く前に一つだけ注意点。
グランピングは、不便さも含めて楽しむというマインドがない人にはオススメしません。
私はキャンプ未経験で料理なども一切できません。それでも目いっぱい楽しんでいます。いや、だからこそ面白いのかも?
あなたもきっとグランピングにハマること間違いなしですよ!!
そもそもグランピングとは?
出典:glamping-guide.com
まずは、グランピングの基本知識から説明するね。
グランピングは、”glamorous”(豪華)と “camping”(キャンプ)を組み合わせた造語です。
大自然の中でのキャンプなのに豪華で、不便さを感じない快適さがウリです。
ホテルみたいなキャンプ!
キャンプみたいなホテルじゃないよw
👆これ重要!
グランピングの醍醐味は、手ぶらで行けるところです。必要なものは全部あります。料理も用意されているパターンか、焼くだけのBBQスタイルがほとんど。
筆者みたいな料理は一切できないしキャンプもしたことないって人にはピッタリです。
グランピングLOVEですよ。
持っていくのは自分の好きな洋服くらい。
- とにかく気軽でOK!
- 堅苦しく考えなくてOK!
- 事前準備なんか何もしないでOK!
ちなみに👆はサモアで宿泊した宿。
豪華とは言えないけどサモアでは超豪華でしたw
グランピングの歴史←ここ読んで♡
グランピングは、2000年代初頭にイギリスから始まり、その後欧米を中心に世界中で人気が広まりました。
ちなみに私のグランピングデビューはクロアチアだったよ♪
世界中にあるんだねー
じゃあ、日本で知られるようになったのはいつなの?
日本に一般的に知られるようになったのは、2015年のことと言われています。
「グランピング」という名前をつけた施設を開業したことが話題となり、ブームのきっかけになりました。
その後、森や海などの自然の中で宿泊するスタイルが大きな話題となり、「グランピング」を名乗る施設が次々と展開されています。
しかしここで物申す!!
グランピングと名乗っているだけでグランピングではない施設が横行しています。
繰り返し言いますがグランピングは豪華なキャンプです。
豪華じゃなかったりもしくはそもそもキャンプではない、といった施設でもグランピングと名乗っていることもあります。
分かりやすく言うと星のやはグランピングではありません。
出典:星のや富士
なぜなら星のやはキャンプではないから。
自然の中にあるホテルです。
別にどっちがいいとか悪いとかではないですからね。
カテゴリー分けの話をしているだけです。
ここについては説明すると長くなっちゃうので別記事で書きました。
7つのポイントで説明したから、初めての人はぜひぜひ読んでほしい記事です👇
キャンプとグランピングの違い
そもそもグランピングって、キャンプとどう違うの?
境界線が難しいね
キャンプとグランピングにどういった違いがあるのかよく分からない人もいると思うので、表にしてまとめてみました!お互いの違いをチェックしてみてね。
キャンプ | グランピング |
---|---|
・施設利用費が安い ・キャンプ道具一式が必要 ・比較的自由度が高い ・設営や撤収、調理などをやる必要がある ・防寒具や暑さ対策が必要 | ・施設利用費が高い ・手ぶらでOK ・決められた場所で過ごす ・設営や撤収、調理などをやらなくて済む ・環境が整っている |
キャンプについては改めて説明する必要はないと思いますが、基本的にはすべて自分で行います。自らテントを張り、料理をして、当たり前ですが片付けをして帰ります。
一方、グランピングは自分でやることはなし。BBQでお肉などの食材を焼くくらいかな?
あとは目一杯楽しむだけです。
キャンプ道具も一切必要なく、手ぶらで行ける手軽さが特徴。
グランピングのメリットとデメリット
グランピングは気軽にアウトドアを楽しめるけど、メリットやデメリットはもちろんあります。
下記にメリット・デメリットをまとめました。
- 手ぶらで行ける
- 設営や撤収、料理などする必要がない
- 自然を満喫しながら快適に過ごせる
- 初心者や家族連れでも楽しめる
- アウトドアアクティビティが充実している
- 一般的なキャンプに比べて費用がかかる
- 人気施設は予約が取りにくいことがある
- 野外なので虫がいる
簡単にまとめると、メリットはとにかく快適さ。
キャンプが苦手な女子でも、誰でもいきなりいけます。
逆にグランピングのデメリットは値段が高め。
それに、いくら豪華だからといってもキャンプであることに違いはないので、本当の一流のホテルに比べれば不便さはあります。
グランピングより、リッツカールトンとかアマンの方がきれいだし、ホスピタリティもよかったよ
なんていう意見は当たり前です。笑
例え、不便さを感じても、それを楽しむ気持ちも兼ね備えていないと楽しめません。
ベースにあるのは、キャンプだということを忘れずに。
グランピングに最安値で泊まる方法
それでは、このあと具体的なグランピング施設を紹介していくんですがその前に。
安く泊まる方法について解説したいと思います。結論からいうと
ほとんどの施設が公式サイトからの予約でベストレート(最安値)保証しています。
実際、OTAサイト(じゃらんや一休、楽天トラベルなど)と公式サイトを比較すると、公式サイトからの予約のが安いのが大半です。
しかし。
OTAサイトにはポイントが付きます。
そしてポイントを計算すると公式サイトより安い場合もちらほら見かけます。
例に挙げると一休なんかはポイントを即時利用で安くなる場合があるんです。
公式サイトのベストレート保証の文字だけを手放しで信用しないで、一度一休などのサイトもチェックしてみましょう♪
グランピング施設を選ぶ7個のポイント
出典:venuereport.com
ここまで読んできてくれた方は、グランピングがどんなところかなんとなくわかってきたんじゃないでしょうか?
次はグランピング施設の選び方について解説したいと思います!
オススメの具体的な施設も紹介するよ♪
グランピング施設を選ぶ際には、7つのポイントがあります。
- 予算に合わせて選ぶ
- 誰と行くかに合わせて選ぶ
- 目的に合わせて選ぶ
- ロケーションで選ぶ
- 設備で選ぶ
- 条件で選ぶ
- アクセスで選ぶ
以下ではそれぞれのポイントについて詳しく解説します。
予算に合わせて選ぶ
色々あるけど結局気になるのは値段
って人は多くないですか? 実際、私もそうです(笑)
お手軽なところから高級なところまでたくさんあるけどまずは安くお手軽に行ってみたいって人におすすめなのがこちら。
1名/14,300円〜でグランピングデビューできます。
東京にあるしアクセス抜群!コスパ最強説。
他にも1人3万円以下で宿泊できるところをお探しの方はこちらをどうぞ👇
安くても満足できる施設をまとめてあります。
けど、まだ決めないでください!!
もちろん安いに越したことはないですよ?そうなんですけど、安さだけで決めてしまうとガッカリすることも多いのできちんと事前に調べておいた方がいいポイントがあります。
しつこいようですがそもそもグランピングとは豪華なキャンプです。
キャンプに毛の生えたようなものではだめです。
キャンプなのにホテルの様な豪華さがなければだめなんです。
だからある意味ではホテルより高額にならざるをえません。
こんな砂漠の中に豪華なテントを作ることを考えてください。
インフラが整った場所でホテルを作るより大変かもしれませんよ?
逆に、値段はどうでもいいからとにかくいいところに泊まりたい!
って人はこちらをどうぞ
ここはぶっちぎってますので、とにかくおすすめです。それに実はそこまで高くもないです。
最上級のスイートテントでも1棟/77,000円〜で最高のグランピングが体験できます。
問題はココに行っちゃうと他で満足できなくなる可能性があるってことくらい。。。
他にも、値段に糸目はつけないからとにかくクオリティの高いグランピングに行ってみたいって人はこちらの記事をどうぞ
結局どこに行けばいいか迷っちゃうな💦
って方、選ぶ際にとっても重要なポイントがあります!
それは値段が1名でいくらか?というところと1棟でいくらか?というところがあることです。
例えば10万円のグランピングでも大勢でもOKだったらトータルでは安く済むことがあります。
また、宿泊費だけでなく、アクティビティや食事、交通費なども含めた総額を比較検討しましょう。プランに含まれるサービスやアクティビティが自分の目的に合っているかどうか確認することが大切です。
キャンセルポリシーに関しては、予定が変更になる可能性がある場合や、天候不順などのリスクを考慮すると、急なキャンセルにも対応できる柔軟なキャンセルポリシーを持つ施設を選ぶと安心です。
キャンセル料が発生する期限や、料金がどの程度かかるのかを事前に確認しましょう。
今後予算別でおすすめのグランピングランキングの記事を書くので順次UPしていきますね
誰と行くか?に合わせて選ぶ
例えば家族連れでのんびり過ごすのか、友達同士でアクティブに楽しみたいのか、カップルでロマンチックな時間を過ごしたいのか、それぞれの目的に合った施設を選ぶことが大切です。
カップル
カップルで行く場合、連れていく男性はやはり女性目線で考えなければいけないと思います。オシャレや水回りの良さなどはもちろんだけど、意外と多いのが「夜の声が心配」という声。
そんな中、オススメできるのがこちら👇
すべての客室から富士山が望めるところが特徴と言えるグランピング施設です。
他にもカップル向けの施設をランキング形式で紹介している記事があります。
上記で紹介した、VISION GLAMPING Resort & Spa 山中湖は2位ですので1位が知りたい方はこちらの記事をどうぞ👇
子連れの家族
子供を連れていけるところあるかな?
子連れで行く場合はメインはお子さんになるかと思います。
わんぱく盛りの子にはアクティビティが充実しているといいですよね。
赤ちゃんの間は、ベビーベッド、電子レンジがあるかないか。お湯も大事です。
そんな中オススメできるのがこちら👇
- 大型テントを使用していて4人家族くらいだったら広々と使える。
- 豊富なアクティビティがある
- 赤ちゃん用のサービスがある。
・ベビーカーレンタル
・ベビールーム
・ベビーシート
子連れのファミリーには文句なしの施設となってます。
そのほかにも関東エリアの子連れにオススメの場所はこちら👇
女子会
女子会で探す場合は、大事なのはキャンプ要素よりはどちらかというと豪華さ。
アメニティの充実度なんかも大事かと思います。
値段的には、カップルで行く場合と違って、大勢で行ったほうが安い施設がよい。
例えば1名2万円とかではなく、一部屋で5万円とかの方が1人当たりの金額は安くなります。
そんな中ランキングで2位に輝いたのがこちら👇
贅沢な女子会・女子旅にぴったり
すべての客室から富士山が眺められるところが特徴のグランピング施設です。
そんな空間に、下記のものが独り占めできるという、なんとも贅沢な客室
- 客室温泉
- プライベートプール
- バレルサウナ
- キャンプファイヤー
そのほかにも女子会にピッタリなのはこちら
男子会
グランピングの世界では実は女子会の10倍需要があるといわれている男子会
ただただ大騒ぎするのが目的の人もいればサウナ目的の人もいたり、意味もなくまったりする人たちもいます。
プライベート感|少しくらい騒いでも大丈夫なところ
設備|焚き火がある!サウナがもある!
豪華さ|飲み放題があるといいね!
食事|できるだけ量が多い方が◎
コスパ|安けりゃ良いってもんじゃない
清潔度|あったほうが◎
アクセス|東京から2時間以内で探してます
口コミの評価|各サイトを参考
当サイト独自の判断基準で見事2位に輝いたのがこちら👇
2023年6月にニューオープン
1日2組限定という客室は、敷地面積が700㎡以上あります。そんな敷地にプライベートでサウナ、露天水風呂、座湯シアターが楽しめます。
客室同士はほとんど離れているので、少しくらい騒いじゃっても問題なし!
責任はもてませんけど(笑)
目的に合わせて選ぶ
例えば「記念日や誕生日」といった特別な日に過ごす場所や、”とにかく映えたい”っていう時のインスタ映えスポットなどです。
記念日
豪華さや特別感はもちろんですが
「サプライズ演出を協力してもらいたい」
なども含めてあまりコスパは考えずに独自の基準で、見事ランキング2位に輝いたのがこちら
1日1組限定!プライベート感や特別感が◎
まるで秘密基地を思わせるような山の中にある、1日1組限定のグランピングです。
専属シェフ付きの地元食材を使った料理が振る舞わられ、加えて大切な記念日にぴったりのケーキや花束などが用意できるオプションも選べます。
他にも独自の判断基準でランキング形式でオススメしているのがこちらの記事👇
インスタ映え
インスタ映えがとにかく重要!
何よりオシャレな写真が撮れるところが第一優先。
っていう方、多いと思います。
- 映えるものがある←建物や風景、アイテムなど
- 映える要素←例えば富士山とかブランコとか
- とにかくおしゃれ
- プライベート感←隣と距離取れてないとヤダ
- グランピングと言えるのか←ヴィラみたいになっていないか
- 豪華さ←ショボいところは減点
- コスパ←安けりゃ良いってことでもない
- 清潔度←大事なポイント
- アクセス←都内から2時間程度で探しています
- 口コミの評価←各サイトを参考
そんな中、独自の判断基準で見事3位に輝いたのがこちら
こちらについてはグランピングも素敵ですが、とにかく自然映えする場所です。
客室は、グランピングに代表的なドームテントをはじめ、アウラテラス茨城にしかないオリジナルグランピングコテージなど、4種類の客室から選べます。
ちなみにペットと一緒に泊まれるテントもあります!
ペットと一緒に映えたいね♡
ロケーションで選ぶ
ロケーションに関しては、自然に囲まれた静かな場所やアクセスの良い便利な場所など、目的に合わせて選びましょう。
海
夏はやっぱ海で遊びたい
BBQがしたい
そのまま泊まりたい
そんな人には間違いなく海のそばにあるグランピングが最高です。
ロケーション|「ビーチ」や「日の出や日の入りが見える」など
雰囲気|客室から海が見える!焚き火できるとさらに良い!
プライベート感|プライベートビーチがあれば◎!
コスパ|設備や豪華さに見合っているか
豪華さ|快適な設備や他にはない食事など
清潔度|大事なポイント
アクセス|東京から2時間以内で探してます
口コミの評価|各サイトを参考
当サイトの独自の判断基準で1位にランクインしたのはこちらの施設
太平洋が一望できるラグジュアリーグランピング
どの客室からも海が眺められるようになっていて、サウナまであります。
体を温めたあとは水風呂で体を引き締め、波の音をBGMに外気浴…最高です!
山
キャンプといえばやっぱり山です。
一歩、山に踏み入れた瞬間のヒヤッと温度が下がる瞬間がたまりません。
山の中でたき火して、川で遊んでのんびりしましょう。
若い時は海派だったけど、歳をとるごとに段々と山派になってきました。そんな人多くないですか?
こちらの記事で堂々1位に輝いているのは、当サイト頻出のこちらの施設
ラグジュアリーかつ山に囲まれた空間にあるKEIKOKU GLAMPING TENT
山も川もたき火もサウナもプールもジャグジーも全部あります(笑)
ちょっとぶっちぎってる感のあるケイコクですが、実は一切広告宣伝をしない老舗のグランピングなんです。トコトンまでこだわるこちらに行く人には一つオススメがあります。
ぜひ2泊してください
1泊じゃ足りません。
ぜひ、日本一のグランピング施設を堪能してほしいものです。
富士山が見える
これはちょっと変わった志向だけど
絶景といえば富士山
って思いませんか?何もなくても富士山が見えるだけで満足。
自然といえば富士山。絶景といえば富士山。日本といえば富士山です。
え?言い過ぎ?(笑)
ちょっとマニアックなランキングかもしれないけどなかなかオススメの記事です。
そんな中で当サイトの独自の基準で2位に輝いたのがこちら👇
ダイナミックな富士山と里の自然に囲まれたグランピング
ぜひこんな写真を撮るためだけでも行ってみてください。
環境や設備で選ぶ|
プールやサウナ、温泉があるなどの設備で選ぶパターンです。
またアクティビティで選ぶ方もいるでしょう。意外と施設の周辺には、アウトドアアクティビティや観光地が多数存在することもあります。周辺に何があるかを事前に調べ、自分たちの好みに合ったアクティビティが楽しめるか、また、その地域の観光地を巡ることができるかを確認しましょう。
事前にインターネットでリサーチするだけでなく、施設のスタッフにおすすめのアクティビティや観光スポットを聞くこともおすすめです。
地元の情報は、より充実した体験につながります。
サウナ
昨今のめちゃくちゃなサウナブーム。
筆者はグランピングと同時にサウナが大好きなのでサウナ付きのグランピングなんかたまりません。都内に新しいサウナ施設に行くのもいいですけどグランピングでの大自然の中のサウナはまた一味違う別格の良さがありますよ!
大自然の中、サウナで滝汗を流しそのまま水風呂に飛び込む。
大自然の中で、真っ裸で整う時間は至極この上ないです。
真っ裸かどうかは人それぞれでお任せしますが、私みたいに虫にさされまくる可能性もあるのでそのあたりは自己責任でお願いします(笑)
サウナ後に川に飛び込むことができる場所や、プールに飛び込むことができるところなんかもあって、また整い方も一味違って格別です。
私と同じようにサウナ付きのグランピングに行ってみたいという方はこちらはいかがでしょうか?
上記のランキングは人気記事でこの中で見事2位に輝いたのがこちらの施設
全室源泉かけ流し温泉付
さすが湯河原。温泉の町だけあってもちろんグランピングにも全室に温泉がついている。
湯河原×サウナ×グランピング×温泉
わくわくしませんか?
温泉
グランピングで温泉付きはとっても贅沢。
当サイトでは下記の判断基準でランキングを作りました。
- 温泉がある←絶対!笑
- 効能が書いてあるか←説得力が上がります
- 制限時間←できれば24時間いつでも入れる方がいいよね!
- 雰囲気や景色←富士山見えるとか露天風呂とか
- プライベート感
- コスパ←安いだけじゃダメ
- 豪華さ←設備が整っているかも大事
- 清潔度←大事なポイント
- アクセス←東京から2時間以内
- 口コミの評価←各サイトを参考
選ぶポイントは部屋に専用の温泉があるか、共用の温泉なのか、近隣に温泉があるか、とパターンが分かれますがこちらなんていかがでしょうか?
すべての客室に温泉露天風呂完備
客室は全部でわずか6棟。1棟貸切の客室となっているので、完全プライベートで過ごせます。
他にもたくさん温泉付きのグランピング施設があります。
※クリックすると別記事に飛びます。
プール
夏場でプールに行きたいけど人込みが嫌だよ~
子供が小さいからプライベートプールで家族で遊びたい
こんな人にはプール付きのグランピングをお勧めします。
👆当サイト一番の人気記事です。そしてこの中で記事の中で3位の施設がこちら👇
若干パリピ感ありますがwオープンしたばかりなのでドームテントもプールもピカピカ。
サウナとジャグジーもあるし施設でゆっくりできます♪
残念なのはプールが共有だということ。
たき火
たき火大好き。
ずっと、炎をぼーっと見てられる。
っていう人って多いんじゃないでしょうか?youtubeでもずっとたき火の映像が流れてる映像が凄い視聴回数を稼いだりしているらしいです。
たき火なんて全部一緒じゃないの?
って思いませんでしたか?
場所によっては専用ではなくて共用のたき火スペースだったりします。
別料金で薪代がかかることもあります。
そういう色々な判断基準の中で、当サイトの記事で見事2位にランキングされているのがこちら
全室に焚き火スペース完備
焚き火は専用のウッドデッキでできて、可動式のテント屋根も備え付けられているので、天候が悪くても焚き火が楽しめます。
条件で選ぶ
ペット可や車いすOKの施設などです。
ペット可
ペットと一緒に泊まれるグランピング施設は、敷地内に犬用プールやドッグランなどのペット専用エリアを設けており、ペットと一緒に思い切り遊べるところが特徴的です。
この記事で1位に輝いているのがこちらの施設
ここはペットが泊まれて、ペットと一緒に楽しめるグランピング施設です。
共用ではありますが、ドッグラン、一緒に入れる水遊び場、各サイトには足洗い場もあるので、部屋が汚れません!
ペットへの配慮が素晴らしい^^
車椅子OK
グランピングというとどうしても大自然の中だから車椅子などは難しいと考えますが、その中でもバリアフリーなど車椅子でも行ける施設がこちらです。
こちらの記事の中で1位なのがこちらの施設
全6種類の客室の中の2棟が車椅子での利用を考えて設計されており、トイレも車椅子が入れるような大きい作りになっています。
さらに、施設内の移動は塗装された地面に加えて、高低差もそこまでないようなので、介助者も楽ができるところもグッドポイント!
ちなみにこちらの施設は公式サイトからが最安値と謳っていますがポイントを考えると一休の方が安い場合がありますので、念のためチェックしてみてください
下記、画像をクリックすると一休に飛びます。
アクセスで選ぶ
このサイトは東京から行けるグランピングに特化したサイトなので、この記事を読んでくれてる方は関東の方が多いと思うんだけど。
個人的には2時間以内くらいがストレスなく行ける距離かな?と思ってます。
行く際は公共交通機関や車でのアクセスも考慮し、移動時間や交通費を把握しておくと良いでしょう。
下記、関東の県別のオススメです。
お住まいの地域からアクセスがいいグランピングサイトを探してみて
てぶらでOK?持っていくべきもの3点
基本的には手ぶらで問題なし。
とは言いつつも、個人的に毎回持っていくものがいくつかあるので、私のオススメの持ち物をご紹介します。
パーカーやロンT
天候がよくてTシャツ1枚で出かけようと思うんだけど、山の中は気温がぐっと下がることが多く、肌寒くなることも。そんな時に一枚羽織るパーカーを持っていくことをオススメします。
この写真を見てもらえると分かる通り、下半身は海パンなのに上半身だけパーカーを羽織って、たき火していました。笑
ただ、ブランケットなんかは施設で用意されていると思うので、もし忘れても大丈夫です♪
虫よけスプレー
自然の中に虫がいるのはしょうがないので、念のために虫よけスプレーを持っていくことをおススメします。
これ安いし効き目良いし大容量だから気にせずガンガン使えるよ!!
日焼け止め
思った以上に日焼けするので日焼け止めは忘れずに♪
日焼け止めはスプレータイプが塗るの面倒くさくなくてオススメ
気になる方は帽子もね♪
まとめ
この記事では初めての方向けに分かりやすく「グランピングとは何か?」について書きましたがいかがでしたか?
気付いたら長々と書いちゃいましたけど、本当はもっともっと書きたいことあるんですよ💦笑
記事はいつも通り私の独断と偏見なのでちょっと偏ったことも書きましたが、世界中でグランピングに100泊以上した経験を元に初めての方にも分かりやすく書いたつもりです💦
最初に、グランピングって一体何?というところからスタートしましたけど、私が伝えたかったこと、伝わったと信じてます(笑)
そうです。星のやはグランピングじゃないんです。
いいとか悪いとかの話じゃないですからね💦
キャンプをとことんまで豪華にしていったらどこにたどり着くのか、色んな施設に行ってみて自分好みの”当たり”を探すのも悪くないと思います。
記事の中では、私好みのグランピングスポットを中心に紹介しましたが、ハズレなしで楽しめると思います。
グランピングの一番の魅力は、荷物をたくさん持たずに楽しめること。
手ぶらでOKって本当?
という疑問や、持って行った方がいい小物についてもちょっとだけ触れてみました。
記事中で虫よけスプレーなんかも紹介しましたが、親切なグランピング施設では用意されていることもあります。
そしてここが大事!!
グランピングの選び方。
お財布の中身に合わせて、また、友達や家族、カップルで行くならどこ?といった具体的なオススメもたくさん詰めこみました。
男子会向きのスポットなんていうマニアックなところまで紹介しています。
せっかくのグランピング、失敗したくないですよね。
記事内には書きませんでしたが、下記も重要ポイントです。
- 施設内の食事の提供方法(セルフキャンプかプレミアムディナーなど)
- アクティビティの種類や充実度
- 子供向けの施設
- ペット対応のサービスがあるかどうか?
アクティビティについて、あえて触れなかったのは、そんなことしてる暇ないからです。笑
せっかく贅沢な時間ですから、私個人的には施設内の時間を楽しんでほしいです。
それでもアクティビティ気になる~
って方も安心してください。
意外と施設の周辺に、アウトドアアクティビティとか観光地が多数存在することが多いです
事前にインターネットでリサーチするだけじゃなくて、施設のスタッフにおすすめのアクティビティや観光スポットを聞くことがおすすめです。
地元の情報は、スタッフが一番知ってます。
設備面については、トイレやシャワーが清潔で使いやすいか、調理器具やBBQ施設が充実しているか、電源やWi-Fiなどがあるかどうかなどだと思いますが、グランピングにとっては当たり前の事過ぎて省略しました。
今後も新しい情報が入り次第、随時追記していきます。
この記事が、グランピング初心者さんだけでなく、経験者の方にも、次回以降、もっと楽しくなるヒントになると嬉しいです。
楽しいグランピングライフを応援してます!