旧スイス大使館で食事！リソルの森のグランピングを徹底分析｜もはやリゾート施設？【体験談有】

※当記事はアフィリエイト広告を利用していますが、個別の施設の評価については筆者の独断です。ステマ的要素は一切ありません。

2023 10.9 元記事に体験談を加え大幅に加筆修正を加えました。

ライターHIDE

今回は超大型施設『Sport＆Do Resort リソルの森』について紹介します！

※本文では「リソルの森」と略しています。

Sport＆Do Resort リソルの森は日本でもトップクラスの敷地面積の施設になっています！

ライターHIDE

この施設の感想は、満喫すると逆に疲れちゃうって感じかな(笑)

グランピング施設なのに逆に疲れちゃうってどういうこと？
ちゃんと説明してくれ～

ライターHIDE

この記事で読んでもらったらわかってもらえると思うんだよね！
まとめるだけでも疲れちゃったくらいだから(笑)

まずは簡単にSport＆Do Resort リソルの森を要約するとこんな感じかな？

ライターHIDE

ざっくり言ってしまうと、もはや「リゾート施設」って感じなのかな？

グランピングが初めての方はこちら

初めてのグランピング完全ガイド2023年版｜デメリットも解説！

読み終わった時にはリゾート施設の記事を読んだ気持ちになってるかもしれないけど、Sport＆Do Resort リソルの森がどんな施設が分かる記事になってます！

最後まで読んでもらえれば良い情報が得られると思うので、お時間あればぜひ最後まで読んでいってください！

Natsu

今回、私「Natsu」も実際にリソルの森に行った体験談も含めて紹介しています！

ライターHIDE

よろしくね〜

リソルの森に実際に行ってみた体験談

Natsu

今回は、私がリソルの森に実際に行った時の体験談から紹介します！

泊まったテントの詳細や食事のこと、良かった点や悪かった点などを紹介します！

極度の虫嫌い＆軽い潔癖症の私は、キャンプなんかとは無縁だろうな～と思っていたところ、今回のリソルの森を発見。

HPを見る限り、テントも綺麗＆設備もホテル並み、きれいなお風呂も付いていて、これならストレスなく自然を満喫出来る！と予約をした経緯がありました。

ライターHIDE

なるほど！
虫嫌いの方でも利用しやすいか、これで分かりますね！笑

ラク・レマンと呼ばれるテントキャビンに宿泊しました！

宿泊は、グランピング気分を堪能できるようにテントキャビンを選択！

公式サイトを見ると広大でなんだか凄そうな施設だったので、
混雑を避ける為に平日＆ハイシーズン前の安いタイミングを狙って予約（笑）

宿泊のテントは思ったよりも立派で、虫対策の為か入口は二重、外側には南京錠付きで防犯対策もバッチリ。

Natsu

テント内なのに冷房が効いていて涼しい～！テントの中なのにちょっと変な感じでした…（笑）
👆初めてグランピングに行く人は思うよね？笑

ライターHIDE

虫対策や南京錠付きって、
当たり前かもしれないけど、ないところも結構あるからポイント高いよね〜

テント内に冷蔵庫がない

中はかなり清潔感があって、設備も一通り揃っていました。

Natsu

おしゃれなコップやおしゃれなケトル、Bluetoothスピーカーなんかも置いてあってテントというよりほぼホテル ！

テントと外のデッキテラスが一体になっていてプライベート感も満載でした！

ベッドに寝転がると空が見える天窓付きで夜は星が見えました。

ただね、、、

冷蔵庫がありませんでした…！

Natsu

唯一予想外だったのは、冷蔵庫がないこと…。

しっかり調べれば冷蔵庫がないこと（クーラーボックスは有）は事前に分かるものの、これだけ設備が充実したグランピング施設であれば、と完全に失念…

飲む気満々だった私達夫婦は、お酒を持参していたので、冷蔵庫がないことに気が付き、急いで近くのスーパーへ駆け込み氷を大量に購入し、事なきを得ました（笑）
（お部屋に立派なクーラーボックスがあるので、氷があれば問題なし）

ライターHIDE

冷蔵庫ないのは最悪ですよね〜😅

あとでしっかり調べたら分かったんだけど、
なぜかテントキャビンだけ冷蔵庫が付いていませんでした😭

サイト全体の様子

狙い通り、かなり利用者の少ないタイミングでの訪問だったようで、
私たちが宿泊したラク・レマン エリアの他の宿泊客は1組のみでした。

しかも2つ程、隣の区画だったので、同じタイミングでデッキへ出ていてもほとんど気にならず！

Natsu

区画ごとにしっかり距離がある訳ではないので、仮にすべての区画が埋まっていて、同時にBBQとなると少しうるさくなりそうな印象…。

ただ隣との距離こそ遠くないものの、配置（真横でなく斜めに区画配置されている）やシェードで上手く目隠しもされているので隣と同時にデッキに出ていても、丸見えって感じではなく、気にならない人は気にならなそう！

ライターHIDE

公式サイトで見た感じも距離が近くて嫌だな〜って思っていたけど、
気になる人は気になってしまう感じなんだね〜😅

Natsu

ちなみに、もう一つのテントキャビンがある森エリアにも散歩に行ってみたところ、
ラク・レマンよりも隣との距離は広くとられているもののデッキスペースの前が歩行者通路になってる区画も多いため、目線は森エリアの方が気になるかも？

ライターHIDE

目の前に他のお客さんが通るとなると、
結構気にしちゃうよね〜😅

Natsu

私たちが泊まったラク・レマンのテントキャビンはデッキテラスの前が芝生＆プールになっていて、
人が通る通路は反対側なので、目線は気になりずらいです。
（私たちが行ったタイミングは、プール開き前で設営部隊？の人が何名かいる状態だったけど…。）

👆プール周りの設営をしている人たち。笑

夕食はグランピングBBQを食べました

私たちは、テントに併設しているデッキテラスでグランピングBBQを食べました。
デッキテラスは、テーブルや椅子とあわせてBBQ用の立派なグリルも備え付けられています。

夕飯用のBBQ用の道具は、チェックイン後にはすでにデッキテラスに準備済み。
夕食の写真👇

私たちが夕方散歩に出掛け、戻った時には食材一式も準備OKな状態になっていて、チェックイン以降、完全非対面の状況でBBQスタート！食材の焼き方などは、簡単な説明用紙が入っているので、それ通りに進めれば問題なし！

Natsu

食事の量は十分足りました！

BBQコンロが超立派なもので、触ったことのない私たちは火をつけるまでに多少苦戦しました…（笑）

日が暮れると良い雰囲気に…

ゆっくり食事を楽しんだ後、日が落ちてきていい雰囲気に…
室内にあったスタンドライトとBluetoothスピーカーをデッキに出して二次会スタート♪

Natsu

Bluetoothスピーカーは極限まで音を絞って、周りに配慮して使用しました。笑

最高の雰囲気と気候の中、お酒を飲みながら「何もしない贅沢」を存分に楽しみましたよー！

完全に日が落ちると、プールと反対側に見える大きな木の近くには、蛍らしきものがピカピカ光っていて幻想的でした🥰

ライターHIDE

夜が落ち着いた雰囲気なので良いですね！
周りに人がいないことも良かったのかもですね！

ちなみに朝は、可愛いバスケットに入った朝食を運んでもらえるようになっていて、こちらも美味しい空気の中、おなか一杯食べて最高でした！

施設全体を散歩してみると…

私たちが宿泊したラク・レマンのテントキャビン以外にも宿泊者限定のエリアがあります。

テントキャビンがあるエリアには「森エリア」と呼ばれるサイトがあり、
ハンモック広場やテラスハウスのような宿泊施設もありました。

森エリア散歩中に撮影👇

Natsu

そのほかには、売店や大浴場、夜はキャンプファイヤーが見られる広場なんかもあって、
利便性は、私たちのサイトよりも間違いなく良かったです😅

森エリアとラク・レマンのエリアで雰囲気が全然違ったから、
好みに合わせて選ぶのが良さそうでした。

トイレが仮設トイレ…←これ嫌だった。

1点だけトイレに多少の難が…。
とはいっても、私のレベルからであって恐らく普通の人は気にならないレベルだけど…（笑）

実際の森エリアのトイレは、手洗い場もついた綺麗な野外トイレで許容範囲と言えるレベルだったのですが、私たちが宿泊したエリアから一番近いトイレは、仮設トイレ！

Natsu

私が公式サイトで見ていたのは、森エリアにあるトイレの写真で、
ラク・レマンにあるトイレは、仮設トイレでした😭

ライターHIDE

えー！仮設トイレ！？

仮設トイレとはいっても、すごく綺麗にされていて、よくある仮設トイレにありがちな匂いや水の流れが悪い…なんてことはなかったのですが、仮設トイレは仮設トイレで…。
あの独特の狭～い空間と、夜になるとトイレの電気に寄って来る虫…トイレに行くのが少し億劫でした。

フロントがある建物や、森エリアのトイレまでは少し距離があるので、毎回そこまで行くのは現実的でなく、
私レベルの虫嫌い＆潔癖症の人には、トイレの観点からは森エリアをオススメします（笑）

Natsu

夏はOPENしてそうな施設が近くにあったので、そちらが空いていれば営業中はそちらのトイレが使えるかも？

ライターHIDE

それを願います…😭

総合評価

Natsu

体験談の最後に私個人の総合評価と良かった点・悪かった点をを紹介します！

初めての一泊二日でのグランピング体験でしたが、総合評価としては★4.5！

ライターHIDE

★4.5は結構楽しめたんじゃないですかー？😊

Natsu

本当に楽しくストレスの少ないグランピング体験が出来て大満足でした！

今回は夫婦二人での訪問でしたが、次は旅行が好きな両親を連れていきたいな～と思っています。その際には、今回のテントキャビンでなくテラスハウス型の施設を予約したいです！

Natsu

テラスハウスの方も同じようにBBQが楽しめそう！

ライターHIDE

ちなみに残りの0.5は何がマイナスでした？

Natsu

あげるならトイレと冷蔵庫ですね…😅

冷蔵庫は、グランピングにはあると思っていたから、
少し残念でした…

トイレは虫嫌いで少し潔癖な私には、かなり嫌でしたね😅

ライターHIDE

グランピングは「豪華」って言うのが当たり前だと思うから、
できればその2つは整備してほしいですね！

以上が体験談になります。
ここからは、改めて施設の詳しい紹介をしたいと思います。

リソルの森のコンセプト

『休暇にコンシェルジュを』

ライターHIDE

ここにくれば退屈しない楽しい時間が過ごせるって、堂々としてる感じが強気でいいね！(笑)
ハードル上げすぎな気もするけど。。。

リソルの森の魅力

何より凄いのはリソルの森は100万坪の敷地があります！

どんだけ～？

敷地内にはグランピング施設以外にも様々な施設があります。

ライターHIDE

リソルの森が強気の理由は施設の数かな？

これだけあったら確かに楽しめるね♪

旧スイス大使館で食事？

驚くことに、昭和5年に建築された旧スイス大使館で食事をすることができます。

旧スイス大使館建物の由来

「旧スイス大使館建物」は昭和5年に
東京の麻布広尾町に建てられた近藤滋弥氏の別邸で、伴仲信次氏が設計し、純和風の建築で高評価を受けています。昭和20年から53年までスイス大使館として使われ、歴代大使が文化財的価値を大切にしてきました。解体の危機を経て昭和53年にスイス政府から長柄「ふる里村」に寄贈され、平成16年に国の登録有形文化財に認定されました。

蛍が見れる？

6月～7月頃には100匹ほどの蛍も見られるみたい

ライターHIDE

ただ、蛍の見れる6月～7月は時期的にも人気だから混みそうだね
(;´･ω･)

そのほかにも

など、若い方から家族連れ、熟年世代など幅広いニーズに対応が出来る施設だと思います。

ライターHIDE

リソルの森はグランピングがメインじゃなくて『施設の一部がグランピング』って感じが強いかもしれない。

ここからは客室や温泉など細かく書きました！幅広い客層に利用してもらえる施設になっていると思うので、是非読んでみてください！

100万坪の広大な敷地

ライターHIDE

まず、100万坪ってすごいんだろうけど、正直よくわからん(笑)

わかりやすくなるかはわからないけど、東京ドーム「70個分」の広さってことです。

敷地全体のマップです。敷地全体はこんなに広くて、ポツポツあるのが宿泊施設です。

ライターHIDE

ちょっと見づらくてごめんなさい💦
ゴルフ場まであるとかすごいね！(笑)

父ちっち

ゴルフ場もあるの？(笑)ちょっと興味湧いてきたぞ♪

これだけあると全長130ｍの「ラク・レマンプール（07番）」がすごい小さく見えますね(笑)

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実際のプールを見るとやっぱり大きいです(笑)

リゾートプールって感じですね！

ラク・レマンプールは夏季限定のプールで、スペースが3つに分けられてます。

目的に合わせて安全に利用できるようになっていて、チェックイン前やチェックアウト後も利用できます！

ライターHIDE

チェックイン前に遊んでもいいのはうれしいね～

下記の特集でも紹介されています。

プール付のグランピングを探している方はこちら

あわせて読みたい

【東京から行ける】関東のプール付き人気グランピング5選まとめ

また、室内プールもあるので季節に関わらず楽しめます。

ライターHIDE

グランピングというよりホテル感が強いのかな？

目的に合わせて選べる4つのスタイルの客室

リソルの森には4つのタイプ宿泊施設があって、それぞれがエリアに分かれています。

では、順番にそれぞれの客室を紹介していきます。

グランピングスタイル

グランピングスタイルは5つのタイプに分かれています。

ライターHIDE

種類が多くて一部非表示にしてるので、詳しく見たい人は「+」押して見てください！

①テントキャビン

出典：公式サイト

出典：公式サイト

出典：公式サイト

テントキャビンタイプの客室はエリアが分かれています。

この2つのエリアに建てられていて、ラク・レマンプールを囲むような形になっています。

森エリアは木々に囲まれて、自然を感じながらグランピングを楽しめます！

ラク・レマンエリアからだとプールが見えるので、リゾート気分を満喫できますよ！

森-MORI-エリア

• 棟数：7棟
• 面積：約40m²（テント：約20m²、アウトドアスペース：約20m²）
• 定員数：2～4名（ツイン+シュラフ2）

出典：公式サイト

出典：公式サイト

ラク・レマン-LACLEMAN-エリア

• 棟数：8棟
• 面積：約40m²
  （テント：約20m²、アウトドアスペース：約20m²）
• 定員数：2～4名（ツイン+シュラフ2）

出典：公式サイト

アメニティや設備はこちら👇

②テントキャビンプレミアム

テントキャビンプレミアムはテントを2棟使って「リビング」と「寝室」を分けているので、広々とテントを使用することができます！

森-MORI-エリア

• 棟数：1棟
• 面積：約72m²（テント：約20m²×2、アウトドアスペース：約32m²）
• 定員数：2～6名（ツイン+シュラフ4）

出典：公式サイト

ラク・レマン-LACLEMAN-エリア

• 棟数：2棟
• 面積：約70m²
  （テント：約20m²×2、アウトドアスペース：約30m²）
• 定員数：2～6名（ツイン+シュラフ4）

出典：公式サイト

※アメニティ・設備はテントタイプと同様のため省略します。

ライターHIDE

テントタイプは部屋にトイレとシャワールームが無いから気を付けてね～
グランピングエリアに共用のトイレとシャワーがあるうよ
（24時間利用可能）

③グランピングヴィラ

出典：公式サイト

ダブルルームのある贅沢なヴィラタイプの部屋になります。

④テラスハウス

出典：公式サイト

テラスハウスタイプは森とつながるデッキテラス付きのログハウスになります。

テラスハウスは一室貸しと1棟貸しが選べるようになっています。

⑤テラスハウスプレミアム

出典：公式サイト

ライターHIDE

要するに『グランピング』は①と②だけってことです。

コテージスタイル

コテージスタイルは更に4つのタイプの客室に分かれています。

①ログコテージ

出典：公式サイト

②サイクルコテージ

出典：公式サイト

こちらはサイクリングをとことん楽しみたい方のためのコテージです。

部屋に自転車を持ち込めるので盗難の心配がなく、安心して宿泊できます。

③サーフコテージ

出典：公式サイト

この部屋はサーファーの方のためのコテージになります。

部屋にサーフボードを持ち込めるので盗難の心配がなく、安心して宿泊できます。

様々なサーフィングッズが用意されていて、サーフボードのワックスやメンテナンス台もあります。

④ペットヴィラ

出典：公式サイト

ペットと一緒に泊まれるヴィラになります。

専用のドッグランもあるので、ワンちゃんや猫ちゃんもストレスなく泊まれます。

ホテルスタイル

出典：公式サイト

客室は全てリビングと寝室がセパレートのスイートタイプになっています。

部屋には書斎も用意されています。
広くゆったりとくつろげる部屋になっていて、3つのルームタイプがあります。

モダンスイート

• ツインベッドルーム1室
• 夫婦やカップルでの利用に最適
• 定員：2名（ツイン）
• 面積：62.0m²

出典：公式サイト

リラクゼーションスイート

• ツインベッドルーム1室
• ソファベッドを使用すれば4名まで宿泊可能
• 定員：4名（ツイン×2/ツイン+エキストラベッド2）
• 面積：80.0m²

出典：公式サイト

ライターHIDE

この中ならリラクゼーションスイートだな

３つあると中間を選びがちね(笑)

プレミアムスイート

• ツインベッドルーム2室に和室1部屋も備えた最上級のお部屋
• 定員：6名（ツイン×2+布団）
• 面積：126.0m²

出典：公式サイト

キャンプスタイル

出典：公式サイト

キャンプエリア

エリア内に最大150㎡の52区画サイトを常設されていて、ゆとりあるテントサイトで周りを気にせずキャンプを楽しむことができます。

2組限定サイト

1日2組限定の豪華BBQ付サイトがあり、食材やグリル、テントなどのキャンプ道具も全て用意されているので手ぶらでキャンプを楽しめます！

スポーツ＆アクティビティの施設がありすぎる問題

リソルの森には1日では回りきれないほどのスポーツやアクティビティ施設があります。

興味があるものは是非利用してみるといいと思います！

スポーツ施設は屋内と屋外の施設があるので、色々な競技や目的での利用が可能になっています。

スポーツ施設（屋内）

出典：公式サイト

ライターHIDE

屋内にはこれ以外にも卓球やすトラックアウトなどもできるみたいだね！

スポーツ施設（屋外）

出典：公式サイト

ライターHIDE

アーチェリーとかやってみたいｗ
屋外施設は一般の人たちは利用しなさそうだよね

アクティビティ

①バイク専用オフロードコース

平日10：00～15：00
（最終受付　14:30）
土・日・祝10：00～16：00
（最終受付　15:30）

大人：3,300円/人（中学生以上）
子供：2,200円/人（４歳～小学生）

②ターザニア（フォレストアドベンチャー）

利用条件
※身長140㎝以上、体重110kg以下

①アドベンチャーコース（約2時間）
18歳以上：4,800円/人
18歳未満：3,800円/人
②キャノピーコース（約1時間）
18歳以上：4,000円/人
18歳未満：3,500円/人

③ロングジップスライド

利用条件
※身長140㎝以上、体重110kg以下

18歳以上：4,800円/人
18歳未満：3,800円/人

④乗馬

お散歩トレイル
対象年齢：高校生以上(身長150㎝以上）
騎乗時間：約20分

平日　　￥6,600　ｶﾞｲﾄﾞ料込
土日祝　￥7,700　ｶﾞｲﾄﾞ料込
※天候、コース不良により中止・時間変更の場合があります。

ショートトレイル

対象年齢：高校生以上(身長150㎝以上）
騎乗時間：約20分

平日　　￥8,800　ｶﾞｲﾄﾞ料込
土日祝　￥9,900　ｶﾞｲﾄﾞ料込
※天候、コース不良により中止・時間変更の場合があります。

その他にもレッスンメニューなどがあります。

⑤ミニゴルフ（無料）

1回60分

ゴルフ未経験者やお子様でも楽しめる
パターゴルフです。
真名カントリークラブの「真名ゲーリー・プレーヤーコース」を縮尺再現した全18ホール。
コースは天然芝なので、足腰の弱い方でも安心です。

通常コースはマップの06番の『真名カントリークラブ』があるので、大人の方もしっかり楽しめます。

ライターHIDE

カフェなどもあるので、ゆっくりしたい人ももちろん満足してもらえるようになってると思います！

リソルの森の温泉＆Spa

リソルの森の宿泊者には無料の

天然温泉の露天風呂と内湯・準天然温泉の大浴場とサウナ

を完備しています！

宿泊者限定の天然温泉【紅葉乃湯】

出典：公式サイト

紅葉乃湯は男女それぞれの浴場に露店風呂と内湯が用意されています。

地下600ｍと浅い深度からふんだんに湧出する黒褐色のナトリウム炭酸水素塩鉱泉。

弱アルカリ性のお湯は古い角質や毛穴の汚れを落とし、女性に嬉しい美肌効果があることから『美肌の湯』とも言われています。

女子会におすすめのグランピングを探してる方はこちらも

女子会や女子旅にぴったり！関東のおしゃれでリッチなグランピング11選！

日帰り利用も出来る【長柄カルナの湯】

出典：公式サイト

長柄カルナの湯は北海道から運ばれた温泉原石より溶出する準天然温泉や、疲労回復の効果がある炭酸泉の「ラムネの湯」なんかもあります。

ライターHIDE

個人的にラムネの湯が気になるね！

あとは皆さん大好きな「サウナ」も用意されてますので、是非ととのってみてください！

出典：LEON

ライターHIDE

お風呂もキレイですごくいいけど、「グランピング」ではなく「ホテル」感が印象に残ってしまうよね。

宿泊料金並みのSpa【ジュール・フェリエ】

ホテルトリニティ書斎の最上階にスパ施設もあり、好きなハーブを使ってセラピストが施術をしてくれるサービスです。

森のウェルネストリートメント

• 60分(フットバス＋ボディ60分)￥16,500
• 90分(フットバス＋ボディ60分＋フェイシャル30分)￥24,750
• 120分(フットバス＋ボディ60分＋フェイシャル60分)￥33,000

グランヴォージャーニー
音の振動を利用した聴覚、嗅覚からの香り、触覚からのタッチングの３つの刺激でトリートメント。

• 60分(フットバス＋ボディ60分)￥16,500
• 90分(フットバス＋ボディ60分＋フェイシャル30分)￥24,750
• 120分(フットバス＋ボディ60分＋フェイシャル60分)￥33,000

ウェルネスフェイシャル
肌には保湿成分の源であるミネラルをたっぷり補給し、ハリと輝きを取り戻すフェイシャルケア

• 60分￥16,500
• 90分￥24,750

マッスルリリース

オイルトリートメントとストレッチを組み合わせたメニューで、
スポーツ後の心身をケア

• 60分￥16,500

ゴルフコンディショニング

プレー前日のストレッチケアでスコア-3を目指す。
プレー後のケアとしての利用でも心身の疲れを翌日に残さないサポート

• 60分￥16,500

ライターHIDE

高い！
ゴルフコンディショニングでスコア-3はウソだ！(笑)

3つの食事スタイル

リソルの森では下記の3種類から夕食を選べます。

内容は簡単にですが、下記に記載しました！

①グランピング定番のBBQ

ご夕食はテラスでのBBQがおすすめ。食材や道具類はすべて用意してもらえます。
千葉県産しあわせ絆牛や房総自慢の海の幸、本場スイスのチーズなど、多彩な食材が楽しめます。

②翠州亭
（旧スイス大使館）

旧スイス大使館をそのまま移設した店内で枯山水庭園に面したテーブル席で
『和食』または『養殖』の会席料理を堪能できます。
各種宴会に利用できる大広間や、特別感のある個室もあります。

ライターHIDE

カップルや夫婦で記念日とかなら絶対旧スイス大使館でご飯食べたいね！

③レストランスポール

和洋中からデザートまで、専属シェフによるバラエティ豊かな料理が楽しめます。
各メニューにつけられた健康効果のアイコンをもとにダイエットにはPFCバランスの良い食事、アンチエイジングには抗酸化作用のある食事とカラダのニーズに合わせて簡単にアレンジができます。

ライターHIDE

せっかくだったらBBQか翠州亭がいいと思うんだけど、
『グランピング』って考えたらBBQだよね(笑)

予約方法や気になる料金！

リソルの森の予約は公式サイトから可能です！

他にも下記の予約サイト（OTA）から予約も可能です。

予約の際はそれぞれの料金を比較して安いところで利用しましょう！
OTAサイトも割引やポイントがあったりするので、しっかり確認してみましょう。

料金については

の内容で変わってきます。

公式サイトを参考に見てみると、最安はこれ！

• 素泊まり

1名/8,000円～10,000円ほど

• テントキャビン（4名）の2食付（BBQスタイル）

1名/23,350円～

ライターHIDE

テントキャビンも土曜日や休日の予約だと40,000円～60,000円ほどになってしまいます。

お部屋のタイプと夕飯の条件でも値段は上がるので、繁忙期だと1名70,000円前後になってきます。

繁忙期のホテルタイプの高いものだと100,000円を超えていました。

全国旅行支援も予算上限に達したので終了していました。

料金だけ見るとリソルの森は高級施設の部類で、コスパもいいとは言えないと思います。

ライターHIDE

１０万円越えはさすがに高すぎる(笑)

持ち込みはOK！コンビニなどへのアクセス

リソルの森では食事の持ち込みは禁止（乳児用は持ち込みOK）されています。

ドリンク類はOKなのでお酒は持ち込んでいいのはありがいたいですね！

施設内でもお酒や氷も売ってるけど、持ち込みOKならコンビニで買った方がいいです！

ライターHIDE

電車で来る人は、お酒とか予め用意してから来た方が良いですね！

リソルの森へのアクセス方法

お車でお越しの方都心から約75分

〇東関東自動車道、京葉道路利用
県道67号線「板倉IC」から約5分。

〇東京湾アクアラインから圏央道利用
「茂原長柄スマートIC」から約5分。

電車でお越しの方都心から約75分

〇JR外房線「誉田駅」南口から無料シャトルバス約20分。

ライターHIDE

車も電車も1時間ほどで、最寄駅から無料のバスがあるのは助かるね！

よくある質問

リソルの森のまとめ

リソルの森についてポイントなどまとめて書いてみました。

評価のポイントは人それぞれですが当サイトでは基準を設けています。詳しくはこちら

あわせて読みたい

【グランピング施設を見極める7つのポイント】星のやがグランピングではない理由を解説

施設全体はいいんだけど「グランピング」単体で見ると施設は正直普通かなと思います。

欲を言えばやっぱり高いお金を払うのでプライベート感がほしいし、トイレやお風呂の水回りも部屋にあってほしいかな。

Natsu

せめてトイレは仮設じゃなくて、
綺麗なトイレが良かったです…

あとは、アクティビティも多いので退屈はしないと思うけど、アクティビティもやるとかなり忙しいグランピングになっちゃうとおもう。

ライターHIDE

やるかやらないかは自分次第なんだけどね(笑)
あるとせっかくきたし、やった方がいいのかなって気分になっちゃうんだよね。

わがままかもしれないけど「グランピング」ってだけで見るとコスパが良くない

と感じました。

ただ、感じ方は人それぞれなので、いいと思えば行ってみていいと思うし、悪いと思えば行かなけばいいかなと思います(笑)

なので、施設選びの判断素材の一つとして参考になれば幸いです！

HIDE

インドア派だった僕が、初めて泊まったグランピングに感動してアウトドア派になり、色々な施設についてを調べてまわっているライターのHIDEです！ 僕の周りでキャンプにハマって友人が多いので、グランピングを広めていっている最中です(笑) 僕の記事を読んでくれた人のサポートになればと日々投稿に奮闘中！