【2023最新版】神奈川県のグランピング9選+番外編10選を紹介!
投稿日:2023年7月4日 | 最終更新日:2023年9月25日
※当記事はアフィリエイト広告を利用していますが、個別の施設の評価については筆者の独断です。ステマ的要素は一切ありません。
神奈川と言ったら海だね!
海も行ってグランピングもしたいけど、神奈川ってグランピングどのくらいあるんだろうね?
このように神奈川県内のグランピングを探している方に向けて、この記事では神奈川にあるグランピング場を紹介しています。
グランピング以外にも番外編として、キャンプ場やヴィラタイプも併せて紹介していますので、是非参考にしてみください!
※施設が増えたら随時追記&リライトします。
神奈川のグランピング場9選!
今回は数あるグランピング場の中から、神奈川にあるグランピング場を紹介していきます。
神奈川なので海に隣接した場所かと思えば、山の中にあるグランピング場もあります!
グランピングを楽しみながら、海も山も楽しめるのはいいね!
関東は神奈川が最強か?(笑)
まずは全てのグランピング場をまとめた地図も載せておきました!
- グランピングエリア杢-moku-
- THE BASE GLAMPING 湯河原(ザ・ベースグランピング湯河原)
- 里楽巣 FUJINO(リラックス フジノ)
- SPRINGS VILLAGE 足柄・丹沢リゾート&グランピング
- Moroisoso(モロイソソウ)
- スペースキーポイント リビエラ逗子マリーナ
- The Galaxy Express Nahama(ザ・ギャラクシーエクスプレスナハマ)
- 真鶴グランピングデジャヴ
- Nature Healing Lounge THE OUT(ジ・アウト)
- The Canvas Hayama Park(ザキャンバスハヤマパーク)
- & SUN Terrace house(アンドサンテラスハウス)
- & SUN Penthouse(アンドサンペントハウス)
- ちがさき柳島キャンプ場
- PICAさがみ湖
- FUNSPACE芦ノ湖キャンプ村レイクサイドヴィラ
- sotosotodays CAMPGROUNDS(ソトソトデイズ・キャンプグラウンズ)
- BEANSTALK by Yokohama HostelVillage(ヨコハマホステルビレッジ)
- Have a Nice Day!(ハヴアナイスデイ)
番外編はこちら
それでは順番に紹介していきます!
杢(もく)は47年続いている民宿が経営するグランピング場です。
そして、「グランピングエリア」とありますが、テントは1棟だけなので1日1組限定のグランピングです。
杢のテントは珍しい形をしたかわいいテントが特徴です。
「インスタントハウス」という言われるテントで、テントの内側に断熱性のあるウレタン材を吹き付けて、短時間で安価に居住空間が造れます。
早いものだと数時間で建てられ、スペースさえあればどこにでも設置が可能です。
先ほども書きましたが、1日1組なので完全プライベート空間が確保されています。
なので、他の利用者と会いたくない方などはストレスなく宿泊できます。
トイレやシャワーの水回りもあります。
シャワー以外には、民宿のお風呂を無料で貸し切ることも出来ますし、近くにある日帰り温泉施設の利用もできます。
民宿のお風呂がこちら
47年間続いてるお風呂って感じだね!
食事はBBQになっていて、メニューが3つに分かれていて、画像左から一人前2,000~4,000円のメニューから選べるようになっています。
食いしん坊だからやっぱり4,000円のメニューがいいな!
- 1泊1組 30,000円(税込)
- 5名以上1人につき 施設利用料 2,000円 / 学生 2,000円 / 未就学児 無料
- 寝具貸出 一式【敷・掛・枕】 1,000円
これにオプションの食事を付けると、40,000円ほどになる形です。
2人で行っても1人20,000円程なので、グランピングでは安い方なので利用しやすいと思います。
人数が増えれば1人当たりの料金は下がるので、更に安くなるので気軽に利用できます。
予約は公式サイトからがオススメです。
杢の周辺には色々な施設があり、先ほど書いた日帰り温泉や、釣り堀などもあります。
47年続いてる民宿のグランピング場なので、安心して利用出来そうですね!
次は湯河原町にあるグランピング「ザ・ベースグランピング湯河原」です。
始めに言っておくと、正直料金はお高いです。
その分、設備などはしっかりしていて、豪華なので紹介しておきます!
まず、ザ・ベースグランピング湯河原は7種類の客室があり、全10棟になります。その全ての客室に源泉かけ流し温泉が付いています。
全室に温泉があるのは豪華だね~!周りを気にせず、好きな時に入れるのは嬉しい!
さらに、全ての客室が敷地面積110㎡以上の広々した空間になっています。
広すぎ(笑)
出典:公式サイト
各客室のベッドは全てシモンズ製のベッドになっています。
サウナ付の客室や、ドッグスペースが付いた客室など全7種類あるので、お好みの客室を選べるようになっています。
料理はBBQで、食材も豪華ですよ~。
出典:公式サイト
更に連泊の場合は2泊目の夕食に、伊勢海老など更に豪華になっています。
出典:公式サイト
BBQは他の所も多いけど、食材が圧倒的に豪華だね!
写真だけ良くて実際全然違うところもあるけど(笑)
他にもオプションメニューもあるので、追加したい食材があれば増やすこともできます。
朝食は基本的に洋食のところがほとんどですが、和食か洋食から好きな方を選べます。
ザ・ベースグランピング湯河原の料金は、一番料金の低いベーシックな客室を2食付きで利用した場合、
2名利用時で1人50,600円
4名利用時で1人28,600円
高っ!しかも繁忙期は更に値段は高くなるから4人で行くのは必須条件だね~
予約は公式サイトから!
料金は高いですが、多い人数で行くのであれば利用する価値ありです!
次は相模原市にある「里楽巣FUJINO(リラックスフジノ)」です。
ここは「旅色」という雑誌でも紹介されています。
里楽巣FUJINOは森の中にあり、自然に囲まれたグランピング場です。
また、宿泊は1日2組限定になっているので、プライベート感もしっかりあるのが嬉しいです。
テントは隣接してるけど、他に1組だけってのは気が楽だね~
テントは和と洋に分かれていて、それぞれ1組ずつ泊まれるようになっています。
こちらは和タイプのテント「RURI(ルリ)」
畳があり、グランピングでは珍しい和テイストのドームテントです。
こちらは洋タイプのテント「ECRU(エクリュ)」です。
モダンテイストのテントになっています。
どちらも落ち着いた雰囲気なので、落ち着いてゆっくり出来るテントになっていると思います。
どっちのテントも、部屋からデッキにある洗い場まで、大人ならスキップ一歩で行けるみたいです(笑)
また、ペットも一緒に宿泊できますが、有料になります。
ただ、ペットの食事とゲージは持参が必要なので、ちょっと大変ですね💦
食事と出たので、食事についても書いておきます!
里楽巣FUJINOの料理は浅草老舗割烹料理店で12年修行をし、料理長に就任。
その後は都内の有名ホテルの料理長も務めた柳田 料人(やなぎだ りょうと)さんが監修しています。
グランピングは基本BBQなので、材料をそのまま調理するだけなので、シェフが考案した料理を食べれるのは嬉しいですね。
朝食がなんか美味しそうだね!
テントと同じで「和」と「洋」を感じるね!
里楽巣FUJINOは食材の持ち込みは禁止されていますが、お酒の持ち込みはOKなので、お酒好きの方は安心です!
料金はレギュラーシーズンで大人1人21,000円
ハイシーズンでも大人1人30,000円
他ののグランピング場だと1人30,000円程のところが多いので、里楽巣FUJINOはすごくリーズナブルなのが良いですね!
予約は公式サイトから進めますが、なっぷのリンクになっているので、なっぷから予約になります。
SPRINGS VILLAGE 足柄・丹沢温泉リゾート&グランピング
お次は足柄上郡にある「SPRINGS VILLAGE 足柄・丹沢温泉リゾート&グランピング」
ここは「グランピング」と「ホテル」が融合した複合温泉リゾートになっています。
- グランピングが22棟
- ホテルが18室
となっていて、グランピングはドーム型が13棟、ヴィラが5棟、テントが4棟の22棟になっていて、ペットの同伴が可能な部屋も用意されています。
出典:公式サイト
ホテルは全て和室タイプになっていて、旅館といった方が近いです。
ホテル棟には温泉があり、グランピングの客室に宿泊されている方ももちろん利用可能です。
出典:公式サイト
グランピングの客室は隣接してるから、正直プライベート感はそんなになさそうだね~
SPRINGS VILLAGEの食事は少し変わっていて、宿泊する客室によってメニューが変わります。
グランピングタイプの客室の場合はBBQですが、食材の内容が変わってきます。
ドーム&ヴィラ型グランピングの食事
テント型グランピングの食事
ドーム&ヴィラタイプの方が良い食材を使っていて、国産のA5ランクのお肉などがあります。
A5の宮崎和牛と足柄牛の食べ比べなどができます。
ホテル棟を利用した場合は和食膳になっています。
やっぱり若い人はBBQの方がいいだろうね!
日にち限定で、当日受付に確認する必要がありますが、カフェ&バーがあり、足柄の地酒など楽しむことが出来ます!
予約する際などに宿泊する日に利用できるか確認しましょう。
予約は公式サイトから行えます。
他にも下記の予約サイト(OTA)からも予約できます。
- 楽天トラベル
- じゃらん
- yahooトラベル
予約サイト(OTA)の場合には割引やすぐ使えるポイントがあったりして、安く利用できる場合もあるので確認してみてください!
料金は2名利用時で
- テントタイプで1人17,600円~
- ドームタイプで1人25,200円~
- ヴィラタイプで1人30,000円~
料金は若干安めかなといった金額なので、利用してみてはいかがでしょうか♪
Moroisoso
先に言っておくと、グランピングというより豪華な別荘です。
ここは三浦市にある「Moroisoso」(モロイソソウ)
諸磯にあるのでこの名前なんですね。
「諸磯荘」を「Moroisoso」にオシャレにしたってことね(笑)
施設としてはとても素晴らしいです。
しかも、1日1組限定のヴィラになっているので、完全プライベート空間となっています
出典:公式サイト
部屋は4LDKで広さは220㎡になっていて、最大定員は9名まで利用できます!
もちろん、キッチンやバスルームもあります。
リビングには75インチの大型テレビとスピーカーも完備しています。
その他にもプールや焚き火、ドッグランスペースなどもあるのでペットを飼われてる方にもおすすめです!
出典:公式サイト
料理は定番のBBQになっていて、オプションで「出張料理人オプション」があります。
特別な日などであれば是非利用してみるのはいいと思います。
ただ、少々値段はするのでそこは覚悟はしておいてください(笑)
色々豪華だな~!!ここだったら満足できそうだけど高そう💦
料金は1棟貸切で165,000~330,000円
「高っ!」って思いましたよね(笑)
確かにハイシーズンは高いですが、1棟の料金なので人数次第では安いです!
9人で行ったら1人37,000円ほどですので、全然行けない金額じゃないですね♪
ローシーズンで4組(8人)のカップルで使用したとすると、1人20,625円です。
他に高いところは全然あるので、下手なところに行くよりむしろ安いと思います!
予約は公式サイトから!と言おうと思いましたが、一休.comの方が安かったので、一休がおすすめです!
スペースキーポイントリビエラ逗子マリーナ
逗子市にある「スペースキーポイントリビエラ逗子マリーナ」
2022年7月7日にオープンしたばかりで、現在でオープンからまだ1年しか経っていない新しいグランピング施設です。
リビエラ逗子マリーナは1日4組限定になっていて、その客室はとても珍しいトレーラー型になっています。
斬新だね!オシャレだしかっこいいね!
各客室にはバーデプールといって、リハビリなどの際に利用されるプールがあります。
敷地内には900本のヤシ並木があり、クルーザーなどが停泊していて、まさにリゾートといった雰囲気で、非日常楽しむことができます。
テレビでも取り上げられたりなど、注目のグランピング場になっています。
客室は全部で4棟あって、2棟はペットの同伴も可能です。
出典:公式サイト
ペットの同伴には3,300円の追加料金だけかかるので覚えておいてください!
さらに、リビエラ逗子マリーナには完全貸切のサウナもあります。
オーシャンビューなので、視覚でも楽しめるサウナです。
料金は少し高いですが、最大4名で1時間半貸切で16,500円
4人で割れば1人4,000円ほどでととのうこができるね!
料理はBBQスタイルになっています。
または、併設されているレストランでディナーを楽しむことも出来るので、記念日などの場合はレストランでの食事で予約を取るのもいいですね。
出典:公式サイト
ここまで見てみると、設備などもキレイで値段は高そうだな~
リビエラ逗子マリーナの料金は1泊2食付きで1人29,000円~37,000円ほどです。
1泊朝食付の場合は1人20,000~26,000円ほどで、併設されたレストランで夕食を取る場合は、レストランのディナー代13,200円~24,200円がプラスになります。
やっぱりレストランで食事する場合は値段が張るね!
サウナもやるなら更にプラスになるから結構高くなるね~
予約は公式サイトからになってます。
楽天も出来そうでしたが、ページが存在しない状態でした💦
リビエラ逗子マリーナは少し高めの料金設定ですが、施設や雰囲気もおしゃれなので、余裕があれば利用してみてもいいですね!
The Galaxy Express Nahama
お次はトレーラー型ハウスの客室が特徴のグランピング場です。
横須賀市にあるThe Galaxy Express Nahama(ザ・ギャラクシー・エキスプレス・ナハマ)
客室から太平洋を一望できるのが特徴です。
客室はトレーラーとユニットハウスを改造したもので、1号車~3号車まであり、
1日3組までになります。
1号車の最大定員は2名、2~3号車が最大定員4名となっています。
各客室のウッドデッキには野外風呂も完備されているので、景色を眺めながらお風呂も楽しめます。
さらにザ・ギャラクシー・エキスプレス・ナハマもサウナがあります。
このサウナカーは実際に移動が出来るようになっているので、車が停められれば好きな場所でサウナが楽しめます。
なので、目の前で海でサウナをして、そのまま海に飛び込んで「海水でととのう」なんてことも出来てしまいます。
出張サービスも行っているので、停車が可能であればどこでもサウナが楽しめます。
【料金】
デイ利用:11:00-16:00 (最大3時間)27,000円(税別)
ナイト利用 (宿泊ゲスト専用):17:00-24:00 18,000円(税別)
※土日・祝日は20%UP
【人数】
サウナ室に座れる最大人数は6名です
そして、ザ・ギャラクシー・エキスプレス・ナハマは料理がありません!
ただ、車で5分くらいの距離にスーバーとコンビニがあるので、食材はそこで調達ができますし、共用ですが調理場もあるので心配ありません。
宿泊料金は
- 1号車(最大人数2名)/21,950円〜
- 2、3号車(最大人数4名)/31,078円〜
- 全棟貸切(最大10名)/86,647円〜
1人1万円前後だから可もなく不可もなくって感じですね~
真鶴グランピング&BBQ dejavu-デジャヴ
こちらの真鶴グランピング&BBQデジャヴは足柄下郡にあるグランピング場で、
海辺の町の秘密基地
というコンセプトになっています。
客室は全てコテージタイプになっています。
そしてこの客室の広さは6畳で、2段ベッドが2つある造りです。
まさか、この部屋の感じが秘密基地っぽいってこと?(笑)
狭いことは逆手に取ったね(笑)
部屋は狭いですが、各棟にBBQデッキは付いているので、ちゃんと食事は出来るようになっています。
ただ、ここは先ほどのザ・ギャラクシー・エキスプレス・ナハマと同じで食事メニューがないので、持ち込み必須です。
車で5分ほどのところにスーパーがあるので買い出しは出来ます。
そして、BBQデッキを利用する場合は6,000円/棟の利用料がかかります。
宿泊費に入ってないんかーい!(笑)
その分宿泊安いパターンか~
- 1棟利用の場合(2〜4名)1人10,000円〜
- 2棟利用の場合(4〜8名)1人 13,333円〜
- 6棟すべて貸切の場合(9〜24名)1人 26,666円〜
※上記の金額は最大定員で利用した場合の一人当たりの金額です。
予約については、色々なサイトから行えますが、公式サイトが一番安いです。
総合的にみて、安い施設ではないので、予約はなるべく料金が低い公式サイトからにしましょう。
Nature Healing Lounge THE OUT(ジ・アウト)
Nature Healing Lounge THE OUT(ジ・アウト)は鎌倉市にあり、湘南の海が見渡せるグランピング場です。
THE OUTのコンセプトは
「プライベート感」
そのため完全独立型のキャンプサイトになっていて、8つの場所に分けられた10個の客室から選べるようになっています。
出典:公式サイト
もちろんですが、客室などによって設備や料金が変わってきます。
また、THE OUTでは様々なオプションがあり、無料の物から有料の物まで貸出し品があります。
- Bluetoothスピーカー
- ムービーシアターセッティング
- こたつセッティング
- 写真撮影代行
- マッサージ
など、上記以外にもまだまだたくさんあります。
そして連続で続いていますが、THE OUTも食事プランがありません。ただし、オプションで選ぶことは可能なので、必要な方は予約の際に注文しておきましょう。
料金は客室によって変わりますが、安い客室だと1人4,000円
高いものだと18,500円
これにプラス食事代がかかってくるので、正直コスパは良いとは言えません。
また、予約方法ですが、公式サイトに「宿泊用ページ」と「日帰り用のページ」があるのですが、どちらを選んでも日帰り用のページが表示されるので、電話にて問い合わせた方が早いです。
う~ん、こういうところがしっかりできてないところってなんか嫌だね~
もしかしたら修正されているかもしれないので、念のため公式サイトのリンクは載せておきます。
まだまだ伝えたいことがありますが、長くなってしまうので詳しく知りたい方は
番外編10選
ここからはグランピングではありませんが、神奈川のキャンプ場などの宿泊が出来る施設を紹介していきます。
良ければ参考にしてみてください!
The Canvas Hayama Park(ザ・キャンバス葉山パーク)
The Canvas Hayama Parkは県立「葉山公園」の近くにあります。
1日3組だけの全棟2階建てのヴィラタイプになっています。
3棟はそれぞれ広さが異なり、79㎡・84㎡・90㎡の3つになっていて、室内のデザインなども棟によって違いがあります。
設備はキッチンや冷蔵庫や調理器具、バスアメニティ、Wi-Fiも完備しています。
ワンちゃんの同伴も可能なプランがあるので、ペットと一緒に宿泊も出来るのでいいですね。
料金は2名利用時の1室料金が
- 素泊まりで1室:84,000~95,000円
- 2食付きで1室:97,000~108,000円
部屋は最大宿泊人数が5名になっているので、人数が多ければ費用は抑えられるので、3名以上で利用するのであれば良いでしょう。
2人だと高いので、余裕がある方は利用してみてもいいかもね!
& SUN Terrace house(アンド サン テラスハウス)
& SUN Terrace houseは海沿いに建つ、約100平米の一軒家の1フロアが客室になっていて、最大で4名まで宿泊が可能です。
客室は白を基調とした綺麗な客室になっています。
キッチンやバスルームはもちろん、ウッドテラスにはジャグジーもあり、BBQもできるようになっています。
また、ペットも同伴可能ですが、1頭につき5,000円かかります。
ただし、食事の提供がないので、材料は持ち込みまたは近くのフレンチ鉄板ダイニングのレストラン「Bon restaurant FUNNY’S」で食事をする形になります。
料金は2名利用時の素泊まりで1室/62,000円~
素泊まりでこの料金は高めだね~
& SUN Penthouse(アンド サン ペントハウス)
お次は前述した& SUN Terrace houseの最上階にある「& SUN Penthouse」
広さは& SUN Terrace houseと同じ約100平米で、最大で4名まで宿泊可能になっています。
& SUN Penthouseも食事付きのプランがないので持ち込みかBon restaurant FUNNY’Sとなります。
料金も& SUN Terrace houseと同じです。
施設名を分ける必要あるのかな?(笑)
2名利用時の1室の料金が、素泊まりで1室/62,000円~
宿泊する場合は同じく公式サイトから予約をしましょう。
ちがさき柳島キャンプ場
次は湘南地域で唯一のキャンプ場の「ちがさき柳島キャンプ場」
宿泊もでき、日帰りBBQも出来る初心者から子連れのファミリー向けの施設です。
ちがさき柳島キャンプ場は6種類の宿泊施設と日帰りのBBQスペースがあります。
宿泊施設が
- グランピング
- ログキャビン
- テントサイト
- セットアップテント
- 宿泊棟:大部屋
- 宿泊棟:小部屋
宿泊施設になっていますが、全て日帰り利用も可能です。
グランピングタイプはこんな雰囲気です。
出典:公式サイト
これはグランピングって言ってるけど、グランピングではないね~
ちょっとしっかりしたテントって感じだね~
予約ページを見てみたら、ログキャビンと大部屋・小部屋は少し面倒な内容になっていました。
- ログキャビンはマットはあるけど、寝具はなし。
- テントサイトはコンロ・イス・テーブルなし
- セットアップテントはコンロ類なし
- 大部屋・小部屋はエアコンが有料
不足の物は持参するかレンタルする形になるので、荷物が増えるかお金がかかります。
サービス悪いなー(笑)
食事は宿泊料金に含まれてないので、予約する形です。
お肉と野菜のセットが5人前目安で12,000円、ハーフ(2~3人前目安)が7,000円
海鮮セットが4~5人前目安で10,000円
どちらも1人前2,000円ちょっとだね!
気になる料金は、グランピングの宿泊料金を載せておきます。
まず、グランピングは2室のみで、定員は5名になっています。
繁忙期
宿泊:21,000/日帰り:18,000円
通常期
宿泊:20,500/日帰り:17,500円
閑散期
宿泊:20,000/日帰り:17,000円
上記の金額は1室の料金になるので、2名で泊まった場合は1人10,000円程
5名で泊まれば1人4,000円ほどになるので、食事を付けたとしても+2,000円ほどなので
1人6,000円~12,000円程で利用出来ます。
豪華さはないけど、この金額であれば納得できるね!
予約は公式サイトからできるけど、銀行振込みの場合は電話で予約が必要みたいです!
上郷・森の家
横浜市栄区にある「上郷・森の家」
上郷・森の家はグランピングサイトとキャンプサイトの2種類になっています。
実際のところはグランピングサイトとなっていますが、どちらもキャンプサイトです。
出典:公式サイト
1枚目がグランピングサイト、2枚目がキャンプサイト。
どっちもキャンプだし、何ならキャンプサイトのテントの方がまだグランピング感あるし、よくわかりません(笑)
上郷・森の家には上記以外にも宿泊棟があり、大浴場もあるのでお風呂は大浴場を利用することが可能です。
食事は
- カフェレストラン
- テラスBBQ
になっていて、BBQの場合は食材の持ち込みも可能です。
【料金】
大人:1,860円 中学〜大学生:1,550円 3歳〜小学生:1,030円
※お1人様あたりの金額です。
BBQは比較的安いね!
宿泊料金はどうなんだろうな~?
上郷・森の家の料金プランは2つ
(オプション追加で手ぶらプランにもなるプラン)
【料金】1人/12,000円〜
(3月~のプラン)
【料金】1人/15,000円〜
料金はシーズンによっても変わってくるので参考までに。
SnowPeakランドロック宿泊プランの場合は必要な設備をオプションで付ける必要があり、2人用で16,000円がプラスでかかってきます。
うん、高い!僕は利用しません!(笑)
公式サイトから予約する場合は「なっぷ」に移り、予約する形になります。
PICAさがみ湖
相模原市にある「PICAさがみ湖」
敷地がとても広く、5種類の客室タイプがあり、全て合わせると211の客室やテントサイトがあります。
7/28に新たに
- ヤッホーテラス(4棟)
- ヤッホーテラストランポリン付き(3棟)
がオープンします!
全部で218の客室やテントサイトに拡大したってことだね!
料金はヤッホーテラス・ヤッホーテラストランポリン付き共に22,800円~となっています。
- トレーラー(40棟)
- コテージ(39棟)
- キャビン(29棟)
- テント(80サイト)
- キャンプ(32サイト)
PICAさがみ湖には関東最大規模の日帰りで、更に手ぶらで利用できる野外BBQ場と雨の日でも利用できる屋根付きBBQ場などもあります。
色々と規模がすごいね!子供連れのファミリーに良さそうだね!
さらには遊園地もあって、ナイトアトラクションなどのイベントも行っているので、
子供連れのファミリーの方なんかにはオススメかもしれないですね。
料金は客室タイプによって様々ですが、2名利用時の1泊食事つきのプランでなんと
1人7,800円~21,900円
安い!
遊園地などの他の施設も利用するプランなどは料金が上がりますが、宿泊と食事を楽しむだけなら上記の価格で楽しむことが出来ます。
ただ、一つ言うとすれば、グランピングというよりキャンプ場に近いというところでしょうか。
予約は公式サイトから簡単にできるようになっています。
ファミリーの方などは検討されてみて良さそうです!
FUNSPACE芦ノ湖キャンプ村レイクサイドヴィラ
芦ノ湖キャンプ村は箱根にあり、芦ノ湖畔で唯一のキャンプ場です。
都心から2時間半ほどかかるので少々距離があります。
3つの宿泊エリアがあり、
- 別荘風コテージ
- オートキャンプサイト
- テントキャンプサイト
出典:公式サイト
食事のBBQになっていて、宿泊料金とは別になっています。
1人前2,100円~5,200円のメニューから選べます
その他にも、チーズフォンデュや焼き芋などのサイドメニューも豊富にあります。
宿泊料金は時期などによっても変わりますが、
- コテージ:1室/30,000円~
- オートキャンプサイト:1室/9,500円~
- テントキャンプサイト:1室/3,000円~
予約は
- 公式サイト
- なっぷ
- じゃらん
- 楽天トラベル
から可能です。
sotosotodays CAMPGROUNDS(ソトソトデイズ・キャンプグラウンズ)
sotosotodays CAMPGROUNDSは南足柄市にあり、都心からは2時間ほどで行けます。
2019年1月1日より
ezBBQ COUNTRY
から
sotosotodays CAMPGROUNDS
にキャンプ場の名称が変わっています。
客室は2タイプに分かれています
- 1室5名までのキャビンサイトが9棟
- テントサイトが全6区画
出典:公式サイト
キャビンタイプには寝具やBBQ用具がセットになっています。
キャビン内に冷蔵庫や、エアコンの設備がないので注意してください💦
テントやその他レンタル品もあるので、不足した物はsotosotodays CAMPGROUNDSでレンタルしましょう!
それぞれの料金は
キャビンサイト
デイプラン | ¥13,200 | Check-in / out11:00 / 16:00 |
---|---|---|
宿泊プラン | ¥18,700 | Check-in / out13:00 / 翌10:00 |
ゆっくりプラン | ¥24,200 | Check-in / out13:00 / 翌16:00 |
テントサイト
デイプラン | ¥13,200 | Check-in / out11:00 / 16:00 |
---|---|---|
宿泊プラン | ¥18,700 | Check-in / out13:00 / 翌10:00 |
ゆっくりプラン | ¥24,200 | Check-in / out13:00 / 翌16:00 |
プライベートテントサイト
宿泊プラン | ¥11,000 | Check-in / out13:00 / 翌10:00 |
---|---|---|
ゆっくりプラン | ¥15,400 | Check-in / out13:00 / 翌16:00 |
予約は公式サイトから出来るので、公式サイトを利用しましょう!
BEANSTALK by Yokohama Hostel Village
BEANSTALK by Yokohama Hostel Village(ヨコハマホステルヴィレッジ)は横浜市のマンションの屋上にある珍しいグランピング施設です。
中心部でグランピングが楽しめるところはないから、手軽に利用は出来そうだね!
「いつもとは違う体験を、身近で、本格的に、そして手軽に」
コンセプトどおりに、身近な中心部で、本格的なグランピングを手ぶらで行えます。
立地的に珍しいこともあって、めざましテレビでも紹介をされているみたいですね。
マンションの屋上にはしっかりとしたテント・焚き火台・ハンモックなどもあり、本格的にグランピングが楽しめます。
敷地は広くないですが、その分プライベート感はあるので利用しやすいと思います。
他の利用者を気にする必要がないからいいね!
ただ、他の建物からは丸見えだね(笑)
Yokohama Hostel Villageは屋上だけでなく、マンションの2フロアも利用できるみたいです。
キッチンスペースや喫煙スペースもあります。
ただ、エレベーターが無いので、スタッフに声をかけると手伝ってくれるようです。
うん? 宿泊客室?
テントでの宿泊は出来ないようになっていて、別に4部屋あり、その客室で宿泊はすることになります。
テントで寝泊まり出来ないのは斬新w
Yokohama Hostel Villageの料金は、ガーデン(屋上)+客室4室で44,000円です。
4人で行けば1人11,000円ですので、料金としては安いと思います。
予約は公式サイトからになります。
再開の日程などの記載もないので、現状ではデイキャンプの予約のみになっていました。
なんだよー(笑)中心部で気軽に利用できるのは良かったんだけどな~
Have a Nice Day!
最後は、小田原市のビルにある「Have a Nice Day!」(ハヴアナイスデイ)
先に紹介したBEANSTALK by Yokohama Hostel Villageに似た造りをしています。
宿泊はもちろん可能ですが、ドミトリータイプか部屋1室にベッドがあるタイプの2種類になります。
出典:公式サイト
食事は屋上でBBQが出来るようになっています。
宿泊料金とは別で、場所のみの利用で3,950円、食事込みの場合で6,950円となっています。
宿泊料金は
- ドミトリー:4,000円
- ツインベッド1台部屋:15,000円
- ダブルベッド2台部屋:20,000円
ドミトリーは無しとして、食事込みで22,000~27,000円
コスパ悪い!(笑)
予約は公式サイト、楽天トラベルやじゃらんで予約が出来ますが、公式サイトが安いです!
BEANSTALK by Yokohama Hostel Villageのように宿泊予約は受け付けていますので、安心してください!
神奈川のグランピング施設まとめ
さて、少し長くなってしまいましたが、最後まで見ていただいてありがとうございました!
神奈川のグランピング場は「海」が近い場所が多かったです。
神奈川は夏には最高のアウトドア地域だね!
個人的には、神奈川であれば1番~6番のグランピング場はどれも行ってみて良いですね!
番外編についてはグランピングとは言えませんが、低価格な場所が多いです!
これからの時期、泊まりでお出かけすることが増えると思うので、紹介させていただきました!
人数や場所、目的に合うグランピングが見つかるように参考にしてもらえば幸いです^^
他県のグランピングも知りたい方はこちら